それでも、どうしても。

思ったことを思った時に。

舞台『この音とまれ!』

 

 

 

どうも、あめです。

 

 

 

ついにAくんの主演舞台の公演が始まりました。

初日に観劇してきたのですが、登場人物たちのまっすぐさにただただ胸を打たれるような、そんな舞台だったと思います。

 

私の拙い言葉ではなかなかすべてを伝えることは難しいのですが、なんていうんでしょうね…

不器用さと真っ直ぐさ、想いを誰かに「届けたい」という純粋な気持ちが心を打つ。

上手くいかないながらもお互いを思い遣りながら筝に打ち込んでいく姿。そして彼らを見守る友人や大人たち。

そんな愛と優しさに満ちた作品だった、という感じでしょうか。

 

 

ストーリーの良さは言わずもがななのですが、今回の目玉は何と言っても筝の生演奏だと思います。

キャストの皆さんはだいたい半年ほど前から練習を始め、他のお仕事や芝居の稽古もこなしながら腕を磨いてこられました。Aくんは博多座に立っている間も楽屋で練習をしていたようです*1

過去に楽器をやっていたことがあるので何となくわかるのですが、『人前で演奏できる程度の腕前になる』というのはそう簡単なことではないんですよね。それが初めて触った楽器ならなおさら。

 

作品の中では全くの初心者がいる中、たった1か月でひとつの曲を仕上げることになります。

限られた期間の中、全校生徒(つまりは観客ですね)を納得させるような演奏をしなければならない。

そういった部分では与えられた期間は違えどきっと気持ちがリンクする部分もあるんじゃないかなぁ。

 

聞いた事がある方も多いと思いますが、楽器は「1日練習を休むと3日分遅れる」とよく言われます。他のお仕事で練習できない日ももちろんある訳で、そうなると「やっと前に進んだと思ったらまたちょっと戻って、そこからまた前に進んで…」の繰り返し。

上手く行かなくて焦った日もあったでしょうし、本番で演奏することに対しての不安もあったと思いますが、皆さん本当に素敵な演奏をされていました。

 

Aくんを含め皆さんかなり努力をされたんだろうなと思いますが、中でもさとわちゃん役の田中日奈子ちゃんは特に努力したんだと思います。

筝の家元のお嬢様という役柄に、他のキャストよりも弦の多い筝。

誰よりも難しいパートを、誰よりもできていなければいけないというプレッシャーは相当大きなものだったのではないでしょうか。本当に本当によく頑張ったのだと思います。お仕事だから、やらなければならない事だからとは言え、偉いなあ。

頑張っている女の子が大好きなので軽率にお手紙を書いてしまいそうです。笑

 

他のキャストの方への感想もたくさんあるのですが、それは公演期間が終わってからまたまとめて書くつもりです。

皆さんとっても素敵なお芝居をされる方々でした。

 

 

Aくんのお芝居はいつも通り丁寧で繊細で、ああ、この人のお芝居やっぱり好きだなあって思いましたね…舞台に立っている姿を見るだけで泣きそうになったくらい*2

原作者のアミュー先生が「愛がAくんで良かった」とツイートしてくださっていたのを見て泣いてしまったのですが、愛くん、本当にハマり役だと思います。

ちょっと方向性は違うかもしれないけれど、Aくんと似てるなって思うんですよ。

不器用だけれど繊細な部分もあって、まっすぐで優しい。

そして彼が筝に向かうまっすぐな姿勢とAくんがお芝居に向かう姿勢はよく似ていると思いました。

 

それから彼が奏でる音色の優しい事。

私、愛くんのソロパートに入ってびっくりしたんですよね。

この人はなんて音を出すんだろうって。こんなに優しい音で演奏するのか…そっかぁ…って。さとわちゃんが愛くんの音を形容するシーンがあるのですが、本当にその通りです。

Aくんの音だけでなく、他のキャストさんの音も本当にまっすぐで素敵でした。ピュアで打算のない、ただ『届けたい』という思いが詰まった素敵な演奏。 

なんですかね…吹奏楽とかやっていた方には伝わりやすいと思うんですが、例えるとするなら部活動のコンクールの演奏が近いかなぁ。

損得を考えず、すべてを投げうってひたむきに取り組んできたその集大成を観ているような、そんな感覚が近いように思います。本当に本当に感動でした。

是非たくさんの人に聴いてほしい。 

 

 

 

このブログでも何度も触れているように、今回の舞台はAくんの初主演作で。

ほとんどの時間ステージの上には彼が居て、役者として、久遠愛として、懸命にまっすぐに生きていました。

 

舞台の中心に彼がいる。

それがこんなにも幸せなことだとは。

 

以前の記事で「彼は主役よりも、その主役に影響を与えるような役柄が似合う気がする」と書いたことがあったのですが、それは間違ってたなあと思います。主役を務める姿もすごく似合っていたし、眩しくて華があった。私が思っていたよりもずっと。

終演後、誰かとお話しようにも口を開いたら泣いてしまいそうだったので、さっと会場を後にしました。ただ、結局誰かに気持ちを伝えたくて友人に電話して泣くなどしてしまったので、だいぶ情緒がどうかしていたと思います。笑

 

あんなに舞台の真ん中に立っている人を眩しいと思ったのは初めてでした。

それはただただ惚れた欲目だというのもわかっているのですが、それでも割と本気でそう思うんです。

 

 

 

以前にダイマっぽい記事を書いてはいたのですが、一度観劇して改めて多くの人に観てほしいと思ったので、今回またこうしてキーボードを叩きました。

何やらAくんからも頼りにされてしまいましたしね…皆さん頼りにしてますって…笑

ああいうところが可愛くて憎めないんだよなあ…ずるい人です。笑

 

 

東京公演は8/25(日)まで、スペースゼロにて公演中です。

福岡公演は9/7(土)~9/8(日)までももちパレスにて、大阪公演は9/14(土)~9/15(日)まで森ノ宮ピロティホールにて上演となります。

毎公演当日券が出るそうですし、一般枠でもまだ買える公演はありますので、お時間やお財布に余裕のある方は是非ご観劇ください。

アフターイベントがある回も多いので興味のある方はそちらも是非チェックしてみてください。特に福岡公演のアフターイベントはほぼ全キャストさん参加なのでかなり豪華ですよ…!

 

 

正直こんなにも素敵な作品になるだなんて思っていなかったのですが、私にとって本当に大切な作品になったと思います。

カーテンコールでAくんの瞳がずっとうるうるしていて、ああ、こんなに嬉しそうな顔するんだなって思ったら胸がいっぱいになってしまいました。貰い泣きというか、つられて泣いてしまったりもして。笑

推しがああして嬉しそうにしているとこっちまで幸せになってしまいますね。

 

あと何回か観に行きますが、この後どう変化していくのかも含めて楽しみに、大切に観劇していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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*1:ツイッターだかブログだかに乗せていた写真に筝が映り込んでいました。

*2:泣きそうに、っていうか泣いた。笑

各種刀と推し現場の話

 

 

 

どうも~、あめです~

 

 

暑い日が続いていますが皆さん体調など崩されていませんか?

私はだいぶ暑さに打ちのめされそうです…夏の雰囲気は好きだけど暑いのが苦手すぎる…_(┐「ε:)_

それでもおたくは体力が資本ですので、負けてはいられないのです…皆さんもお身体を壊されませんよう気を付けてくださいね…!!

 

 

前回の記事から今日までの間に何件か推し事があったので、今回はそちらの振り返りをちょちょいとしてしまおうかなぁ、と。

ラインナップはこちら。

  

・ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019~SOGA~

・舞台『刀剣乱舞』慈伝 日日の葉よ散るらん

・生きてるうちにEnjoyサマー!Dスク超次元フェスティバル~俺たちの夏はこれからだ!~

  

 

なんだろう、ちょちょいと振り返られるラインナップではない気もしますが…笑

それぞれ個別で感想を書きたいなとは思っている(書ききれるかは別ですが…)ので、今回はとりあえずざっくりと行きたいと思います。

それでは行ってみましょう~! 

 

 

 

◇ミュージカル『刀剣乱舞』 髭切膝丸 双騎出陣2019~SOGA~

 

この日をどんなに待っていたか…!ってくらい待ちに待った作品でした。

…だというのに寝坊して新幹線にめちゃくちゃ乗り遅れました(貴様)

同行の友人が送ってくれた「新幹線乗ってこないけど大丈夫?生きてる?」というLINEで目を覚ますという大失態…友人ごめんね…

開演には余裕で間に合ったので良かったけどそういう問題ではない…猛省します…

 

前情報を一切入れず、ネタバレも全力で避けての観劇でしたが、そうしておいて良かったなと思います。あの時間の衝撃と言ったらもう…筆舌に尽くしがたいってこういう感じなんでしょうかね…筆舌に尽くしがたいの使い方あってますか…?()

花組芝居のお二人やアンサンブルさんも出演しているとはいえ、ほとんどの時間あの二人だけが舞台に立っていて。あれだけの内容を短い稽古期間であのレベルに持って行った事も本当にすごいと思いますし、若いからといってあれだけの内容をこなすというのは体力面、精神面ともに相当大変だったと思います。

それでもさすがはそれぞれに多方面で活躍しているだけはあるというか、本当に末恐ろしい二人だなあと思いました。

 

1部の内容については賛否両論あるみたいですが、私はこれまでの刀ミュシリーズの中で一番クオリティが高かったと思います。刀剣乱舞としてどうか、という事は置いておいてという感じになりますが、とにかく芝居も歌や踊りも安定感があったと思うし、内容もとても好きなものでした。

考える事はたくさんあるし、何が何と結びつくのか見えにくい部分のある内容でもありましたが、あれも一種の歴史の守り方なのかなぁと思います。

それにあれだけのものを見せつけられたら、難しいことは抜きにしてただただ感動してしまったんですよね。その感情を形に出来る言葉は、未だに上手に出てこないです。

演者のものすごい熱量と、様々な技術が集結されて出来た作品だったなぁと思います。

 

あの衝撃を感じられた事が私にとってはとても幸せなことでした。

再演も決まったので、そちらもチケット頑張ります。

 

 

 

◇舞台『刀剣乱舞』慈伝 日々の葉よ散るらん

 

刀ステでこんなに笑う日が来るとは…という感じでした。笑

いろんなところで花丸という声は漏れ聞こえていたのですが、本当に花丸でしたね。長義とまんばちゃんを絶対合わせたくないマンたちの戦い…笑

布に拘り過ぎる大包平がただの中の人に見えた瞬間が多々あったりもしましたが、なんかよくわからないけど面白かったので良かったです。笑

 

今作を語る上で外せないといえば、謎の男こと本歌・山姥切長義ですよね。

梅津くんのお芝居はこれが初見だったのですが、気品のある振る舞いや南泉に会った時のどこかほっとしたような嬉し気な表情、コミカルな芝居や心からの咆哮などなど…

ああ、これこそ山姥切長義だなあと思いました。キャラクターへの解釈もとても素晴らしくて*1本当に素敵でしたね。

 

あとはなんだろうな…同田貫がとにかくまんばちゃんを仲間として大切に思っている事とか、山伏と長谷部の距離感の縮まり方とか、そういうところにジョ伝からの時の流れを感じて。彼らも確かに仲間としての時間を過ごしてきたんだなあって考えたら、なんだか感慨深かったです。

長義とまんばちゃんの関係性というか、写しということにコンプレックスを持っているまんばちゃんと、山姥切の本歌である事に誇りを持っていて、”山姥切”と呼ばれるべきは自分だという部分に対して譲れないものを持っている長義。

その二人の対比というか、葛藤というか、そこにはまんばちゃんが自分と向き合う為にはとても重要な部分がたくさん詰まっていたと思います。 

 

終盤のシーンで長義の肩を抱いて笑う同田貫を見て、最初はいろいろあってもこうして仲間になっていくのだなあと思ったし、この本丸は良い本丸だなって思いました。

いろいろな考察をされている方がいらっしゃいますが、私個人の考えとしては円環がどうとかそういうのはさておいて、まんばちゃんやあの本丸の他の刀達に待っているのが今作のように笑っていられる未来だったらいいなと思います。

シリアスであったり不穏であったりするだけが刀剣乱舞ではないし、前を向いて進みだしたまんばちゃんの旅立ちや、いろいろな感情や考えある中で彼を”山姥切国広”と呼んだ山姥切長義の思いを無駄にしない未来であって欲しいですね。

もちろん、三日月の思いも。

 

 

 

◇生きてるうちにEnjoyサマー!Dスク超次元フェスティバル~俺たちの夏はこれからだ!~

 

Aくんが出演した『Dimensionハイスクール』というアニメのイベントでした。 

これがですねえ、すっごく楽しかったんですよね!笑

しんどかったのは立地と気温と座席くらいですか…らんらんホールの座席はカッチカチの観戦椅子ですし、なおかつ前列は背もたれがないのでなかなかお尻と腰と背中が辛いのです…あと園内に涼める場所がなさすぎる…

 

まあそんな座席云々の話は置いておくとして、イベントの方はミニライブにゲームコーナーに朗読劇ととっても盛りだくさんな内容でした。

ミニライブでは久しぶり推しに向かってペンラとうちわ振れたのがなんだか嬉しかったです。勘違いかもしれないけれどちょっと嬉しいこともあって、うちわ作った甲斐があったなあと思いました。

あと両部とも朗読劇があったのですが、特に2部の朗読劇は非常にカオスでめちゃくちゃ笑いました…ああ、これぞDスクだ…っていう…笑

酔っ払いのはずがおじいちゃんになってしまった染谷さんがなんかもうツボってしまってしんどかったです。あんなにきれいなお顔なのに平気で顔を崩していく…笑

 

とりあえず全体を通して一番テンションが上がったのはアシカのメグちゃんが可愛かった事なんですけど(笑)、今回のイベントは「えっ、推し天才じゃない…?」ってなる場面が結構あったので全体的にすごく楽しく過ごすことができました。未だかつてないんじゃないかってくらい冴えてた…Aくん天才じゃん…飴ちゃんあげちゃう…

最初からずっとそうなんですが、Dスクって公式がやる気に溢れているんですよね。やりたいことやってやろうっていう気概がすごいし、アニメ放送時にはリアルタイムでツイートもしてくれていました。

あとイベントの詳細や注意事項なんかもこまめにお知らせしてくれていたので、そういった面で不自由に思う事が全くなかったです。

やる気があって観客の事をちゃんと考えてくれる公式は大好きです。これでDスク関連のイベントはきっと最後だったんだと思いますが、楽しい時間をたくさんありがとうございました。本当にお疲れ様でした!

 

あと余談ですが、初めて見た江口さんはめちゃくちゃデカいし足が長かったです。

Aくんをいじってくれてありがとうございました。笑

 

 

 

 

 

ざっくり書いたつもりですが結構長くなりました。いつもの事ですが…笑

刀関係はやっぱり原作からずっと好きなのでいろいろ書きたくなってしまいますね。

どちらについてももっと細かく書きたいことはたくさんあるのですが、きっとすごく時間がかかってしまうので気長にゆっくり綴っていきたいと思います。完成はいつになるやら。

 

現場の感想ではないですが、Aくんが出演したヨルヨミやインプロラボについての感想もその内書きたいと思っています。たぶんこっちの方が先に記事が仕上がるかな?

ヨルヨミが個人的に本当に良くて、ぜひいろいろな方に聴いてほしい…dTVチャンネルに登録されている方は機会がありましたらぜひ視聴してみてください…寺山修司さんの少女詩集を読んでいます…(急なダイマ

インプロラボについても「ガチの即興劇ってこういうものなのか…」っていうのがとても興味深いので、こちらもdTVチャンネルに登録されている方は是非に。

 

 

 

そんなこんなで明日、とうとうAくんの主演舞台の幕が上がります。

ドキドキとわくわく、早く観たいようなまだ心の準備が十分でないような、そんな気持ちでいますが、この作品の中で生きる彼の姿をこの目に焼き付けてきます。

 

 

 

 

 

 

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*1:この辺りに関しては荒牧くんと二人でたくさん考えたらしいというお話を見かけました。愛ですね…

推しに関する感想とダイマ

 

 

 

どうも、あめです。

 

  

 

エーステの感想とか双騎の感想とかちょっとずつ書いているんですが、時間がかかりそうなのでちょっと息抜き。

ふわっと書きたいなってことをまとめて書いていきます。ふわっと。

 

 

 

先日Aくんの写真集撮影の時の映像を上映するイベント(本人不在)がありまして、そちらに参加してきました。

まあ本人不在とは言いつつSNSで会場に来ちゃいましたって発信していたし、普通にお客さんとして客席で映像見てましたけどね…笑

今回は稽古期間だから来ないよってマネさんがおっしゃっていたのですが、少しでもお顔が見られて嬉しかったです。忙しいなか来てくれてありがとうね…

 

この形式のイベントは2回目で、内容としては撮影時の映像(Aくんのマネさん撮影)をマネさんの解説を聞きつつ見るっていう…あの…実質マネさんトークショーって感じのイベントなんですけど。笑

1回目開催時に友人にこのイベントの話をしたら「えっ、狂ってんね!」と言われたのが私的に面白過ぎる思い出なんですが(笑)、おたくやってる側としては最早慣れてきたというか、なんだろ…とりあえずあまり考えずに与えられるものは喜んで享受しています。笑

本人がいなくてもそこでしか見られない推しの映像があるなら足を運ぶよ…あと不意に裏話聞けたりするので楽しいですし。 

 

 

映像の内容についてはここでは触れませんが、今回の上映会にはカメラマンさんも同席してくださっていて。

そこでお話してくださった内容が嬉しかったので、そのお話を少し。

 

マネさんが「カメラマンさんから見たAくんの良いところってどこですか」という質問をカメラマンさんに向けてされていたんですが、その回答として

 

「Aくんはカメラマンとしては本当にありがたい被写体。目瞑りもないし、表情が本当に良い。簡単に良い写真が取れてしまう人。(要約)」

 

というお話をして下さったんです。

それを聞いていて、そうだろうそうだろう!とよくわからない目線で嬉しくなってしまったのでここに記しておきます。笑

やっぱり推しが褒められているのを見るのは嬉しいし、その褒めてくれている方が彼のお仕事関係の人であったりするとなおさら嬉しい。推しが認められているなんて、こんなに嬉しいことはそう多くはないです。えへへ。

他にも嬉しい事をいろいろお話してくださったり、あとは思わず笑ってしまう話もたくさん出てきたりで楽しいイベントだったなと思います。

マネさんもカメラマンさんも、その他スタッフさんもありがとうございました。

 

 

 

私が次にAくんのお顔を見られるのは来月頭ですね…某アニメのイベントになります。

うちわとペンラを持参して良いそうなので、これから用意する予定。また推しにうちわが振れるなんてちょっと嬉しいです。

あとなぜか本物のアシカが登壇するらしく、だいぶ意味がわからなくて笑いました。笑

アシカが登壇する回が結構前方席なので若干怯えてるんですが、それも含めて楽しみにしています…楽しみか…?笑

 

 

それから来月は何といっても彼の主演舞台ですね。

公演まであと一ヵ月を切りましたが、推しの初主演にこちらがドキドキしてしまう。笑

とはいえ、彼は絶対にお芝居でファンを裏切るようなことはしないので、たくさんの期待と少しのドキドキをもってその日を待ちたいと思います。

 

チケットは各プレイガイドでまだとれますので、もし興味がある方がいらっしゃいましたら足を運んでいただけると私も嬉しいです。

 

舞台『この音とまれ!

東京公演(スペースゼロ) 8/17(土)~8/25(日)

福岡公演(ももちパレス) 9/7(土)、9/8(日)

大阪公演(森ノ宮ピロティホール) 9/14(土)、9/15(日)

 

日程・会場はこんな感じとなっています。

お見送り会やハイタッチ会、アフトなど、終演後にイベントがある回も多いので、 お時間がある方は是非!

 

諸々の詳細はこちらで確認できます。

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息抜きで書き始めた記事がただのダイマ記事になってしまった。笑

 

公式がチケットを売る努力をしないので*1こうしてしがないおたくが唐突にこのような記事を書きだした訳なんですけれど、なんていうんでしょう。

運営の売る努力がド下手なだけで、作品自体は素晴らしいものを作られる脚本家さんが手掛けていらっしゃるんですよ。青春の切り取り方がとても綺麗なんです。

それは昨年観た『DIVE!!』でよくよく感じた事*2なので、素敵な作品が観られるんだろうなという点では私も期待をしているんですね。

ちょうど人気舞台の公演が重なっている時期で、お時間やお財布に余裕のある方は少ないとは思います。ですがその中でもしも気が向いてこの作品に足を運んでもらえたら、それ程に有難いことはないなあと思います。

 

推しは決して芝居で損をさせない人です。きっと他のキャストさん達も。

ですので、もしよかったら、という感じでのお誘いでした。

 

おしまい。笑

  

 

 

 

 

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*1:オフィスエ○ドレスは本当に商売がへたくそだと思う

*2:DIVE!!とこの音は同じ脚本家さんが手掛けてらっしゃるのです。

2019年上半期振り返り

 

 

 

どうも、あめです。

 

 

今年もあっという間に半分終わりましたね~。

毎月のように「新しい月が始まったな…」と思った次の瞬間には「もう今月も終わりか…」となっているので社会人って切ないなと思います。

まあ毎日だいたい同じことの繰り返しですしね…へへっ…(切なさ)

 

 

 

そんなこんなで今回は上半期の振り返りです。

まずは現場記録をざざっと。

 

 

 

1月

・Aくんファンミーティング

・Dimensionハイスクール 上映会

あんさんぶるスターズ!MoM

 

2月

・舞台「機動戦士ガンダム00

・オガステ!?4

・舞台「文豪とアルケミスト

 

3月

・朗読劇「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」

・ミュージカル「スタミュ」2nd Season リリイベ

・Aくん不在上映会

 

4月

・Aくん写真集イベ

ニコニコ超会議

 

5月

・MANKAI STAGE『A3』春組単独公演

・舞台「水戸黄門

・Aくんトークイベ

 

6月

・team柊単独公演「Caribbean Groove」

 

 

 

 

このような感じ。 

いろいろ行ったなって思ってたけど書き出してみたらそうでもなかった…水戸黄門で遠出したからそんな気になってただけでした。笑

 

上半期は割と好き勝手に観劇してたなって感じですね。

基本は推しの舞台やイベントですが、作品が好きって理由で結構気軽に出かけていました。でも割と当たりだったから良しと思ってます。

推しのおたくやってる時も楽しいけど原作のおたくやってる時間も楽しいのだ…

エーステについてはそのうち個別で振り返り記事を書きますが、とりあえず推しキャラは強かったです。真澄くんが撒いたお花拾えたよ…嬉しい…(HAPPY)

 

あんステMoMは過去作の中で一番出来が良かったんじゃないかな!なんて思っています。ストーリーの流れもそうだし、何よりヴァルのクオリティが素晴らしかった。

基本的に面白い舞台とかって見終わった後に「あと百万回観たい!」って思うんですが、これは逆に一回の観劇で嘘みたいに満足してしまった記憶があります。

それは「一回観たらもういいや」という感情ではなくて、「美しい毒々しさにあてられてしまった」みたいな、うまく言えないんですけどそういう感覚でした。

  

文アルも本当に面白くて、こっちは逆にもっとチケットとったら良かったなって。

ちょっと笑っちゃった表現もあったけれど、基本的にはビジュアル、セット、演出の何から何までめちゃくちゃ好み。小道具もクオリティ高かったです。

推しのキャラは志賀先生ですが、乱歩さんずるかったな~!全部知った風でいて実はそうでもないのかもしれない感じというか、どこからどこまでをわかっているのかすら読み取らせない感じがほんと乱歩さんって感じでした。

太宰さんはあれはあれで可愛かったですが、もうちょっと落ち着いてても良かったかもですね。

 

 

逆に原作が好きで観に行って、別に行かなくても良かったかなぁと思ったのがガンダム00でした。

何というか、悪くはなかったけど好みではなかったです。基本的にこの脚本・演出家さんの作品は好きなんですが、今回は題材との相性があまり良くなかったのかなぁ…なんて、生意気ながら思ってしまいました。ただ、一緒に行った他担の友人(原作は冒頭のみ視聴)はすごく良かったと言っていたので、やっぱり受け取り方は人それぞれだと思います。

私個人の感想ですが、なんでそこ原作と変えた?って思ったところが正直ありました。アニメ一期分を二時間半に集約する上で改変があるのは当たり前だとは思うんですが、それにしても変える場所そこじゃなくない?みたいな。

水島監督も監修されているようですし、舞台版としてはあれがベストと判断した形だったのかもしれません。それでもせめて、人の死についてはもっと丁寧に描いて欲しかったです。ロックオンにしてもクリスやリヒティにしても、アニメ版でのあの最期に意味があったと私は思うので。

他にもいろいろありますが長くなりすぎるので割愛します。役者さんたちのお芝居は本当に本当に素敵でした。

 

 

あと現場ではないなと思ったので上の一覧には書かなかったけれど、映画「刀剣乱舞」も観に行きましたね。
内容について、私は特別に意外性は感じなかったです。この流れならそういうストーリーになるよねっていう感じ。小林さんの脚本*1だった割には優しく無難にまとめられてるなって思いました。でもちゃんとあの本丸の未来が垣間見える脚本なのはさすがですね。
それから私はあのシーン結構滾るというか好きだったんですが、友人が倶利伽羅江の覚醒(?)シーンで「だっ、誰だお前…!?」となったと言っていてめちゃくちゃ笑いました。確かにお初にお目にかかる子だったけどその反応は酷いのでは…笑
あとは特撮好きなのでよく見る洞窟とよく見る森、そしてよく見る庭が出てきて大変興奮しました。

 

 


推しの現場については割と逐一書いているので今回は簡単にまとめる程度で。

Bくん関連、というか上半期の観劇で一番泣いた作品は僕魔法。

嗚咽をこらえるのが大変なくらい、泣きすぎて観劇後に頭痛がするくらい泣きました。再演もきっと観に行きます。
そして何よりも心を持っていかれたのはカリグルでしたね。未だに心を囚われたままなのですが、あの公演もあのチームもきっとずっと忘れないと思います。心から大好き。


Aくんは上半期は基本的に映像の人だったので、舞台作品に関しては水戸黄門のみでした。でも半実写アニメに出たり仮面ライダーになったり、いろいろ嬉しい事や楽しい現場が多かったですね。謎に本人不在のイベント(という名のマネさんトークショー)もあって訳わからんけど楽しかった。笑
あと天才だったのは写真集イベ(東京)の1・2部の時の衣装ですね!民族衣装が最高に可愛かった~…好き!_(┐「ε:)_

 

 

 

 

上半期はこんな感じですかね。

 

過去の記事を遡ったら結構感想は書いていたので、そんなに振り返る事もないか…?と思ってたんですが、書き出したら普通に振り返ってしまいました。笑

文章書くの好きなんですよね。上手くはないのは重々承知なんですけど、自分の考えをまとめて形にする作業が楽しくてつい書きすぎてしまう… (そして時間がかかる)

 

あと最近じわじわ気付いたんですが、私、吉谷さん演出の舞台が好きみたいで。

スタミュミュ、文アル、生では観劇できませんでしたがリボルバーなんかもすごく面白かったし好みでした。時間に余裕があればウテナも観に行きたかったな…
私は演劇に関してド素人だし、吉谷さんが関わった舞台をたくさん観てきた訳でもないんですが、それでもこの方が作ったものは愛と自信、役者への敬意と信頼にあふれているなぁと思います。

そういう作品を作る人って好きだなぁ。尊敬します。

 

 

 

 

下半期の推し事はというと、刀とAくんの舞台が中心になりそうです。 

 

刀はありがたいことに双騎も観劇できましたし、ステも観劇できるのでとっても楽しみ…友人ありがとう…

葵咲本紀も「ミュでこんな席に座ることはもう二度とないかもしれない…」みたいな席を引き当ててしまったので、ドキドキ半分楽しみ半分といった感じです。

年末には歌合もありますし、結構な割合で刀に割く時間が多くなりそう。 

 

 

そしてAくんの初主演・初座長である「この音とまれ!」と、10月から始まる「里見八犬伝」。

 

どちらも楽しみにしていますが、特に「この音とまれ!」は大切に観劇したいと思っています。

『初』主演というのは彼の役者人生の中でたった一度しかない事。これから先、どんなに長く俳優を続けてももう二度とない事なので、大切にしない理由がないです。

それに生で筝の演奏をする推しが見られる機会なんて、この先もうないかもしれないですしね。*2

私も一応音楽をやっていたことがあるので、楽器を演奏する事、それも人に聴かせられる形まで持っていくということがどれだけ大変かはよくわかっているつもりです。

だからこそ、いまAくんや他のキャストの皆さんが努力されていることを無駄にしないようにしたい。そして単純に彼の芝居が観たい。

私に出来ることなんて大してないから、せめて客席に座って彼らが作る世界を観てきたいと思います。

 

 

里見八犬伝は公演が始まるのが仕事的に割と暇な時期なので、回りに迷惑を掛けない程度に通おうと思ってます。有休使うぞ~って。笑

とりあえず3会場は行くと決めてチケットも取りました。公演数はじわじわ増やすかもしれないです。

せっかくなので行った事のない土地の公演に行ってみようかなって思ってチケットとったので楽しみ。おいしいものとか食べに行きたいですね(おなじみの食い意地)

 

 

Bくん関連では今月からの某テレビ演劇と年末の僕魔法再演、あとは声の王子様のCDリリースくらいでしょうか。発表になっている今年の予定は。

年末の歌合に出演しないので何かしら舞台か映像のお仕事は入っているんだろうなあと思っていたらまさかの僕魔法でした。なるほど…観に行くね…

来年は映画の公開だったり双騎再演だったり声の王子様のライブだったりと盛りだくさんなのでそちらを楽しみにしつつ、今年中に他の舞台やイベントとかもあれば行きたいなと思います。

 

 

 

これから年末にかけても忙しくできそうで嬉しいです。

下半期も元気におたくするぞ~!

 

 

 

 

 

 

 

 

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*1:特撮作品の場合、必要性や意味さえあればメインキャラはおろか主人公ですら命を落とすことがまあまあの確立である

*2:前に「練習進んでますか?」って聞いたら「ん~…あのねぇ…(もごもご)」ってわかりやすく言葉を濁していて笑った。可愛い。

頭が高い、控えおろう!(訳:博多に行ってきました。)

 

 

 

どうも、あめです。

 

 

最近Aくんのお仕事がちょこちょこ発表されていて嬉しい限りです。

舞台からそうじゃないものまで様々。たくさん挑戦出来ていて、そしてその姿を見ることができてとても嬉しい。

 

Bくんもテレビのお仕事が決まっていたりするのでとっても楽しみにしています。放送日が待ち遠しい!

 

推しの活躍は元気の源です~

 

 

 

 

さて本題。

 

もうすでに一ヵ月以上が経過してしまいましたが、舞台「水戸黄門」が千秋楽を迎えました。

歴史ある博多座という場所での公演。

その舞台にAくんがに立つということで、飛行機に乗りこみ行ってまいりました。福岡まで。


結局観劇できたのは本当に限られた回数だけになりましたが、それでも日々楽しそうに頑張っているのはツイッターやブログで微笑ましく見ていました。

ツイッターでやっていた助格の変顔対決(?)とかもね…荒井くんがだいぶ振り切ってて笑いました。全力すぎる。笑
公演期間中のAくんはとても楽しそうで、本当に良い経験ができているんだなぁって思ったらなんだか自分のことのように嬉しかったです。
舞台上でも大先輩たちの胸を借りていろいろ試したりしていたようで、本当にお芝居に対してまっすぐな人だなって思ったらそれも嬉しくて。
そこまで冒険できる機会って中々ないだろうから、彼にとって本当に身になる時間だっただろうなあ。

 

 

実際に観劇した感想としては、割と普段見ている舞台と違うところが多かったなあという感じでしょうか。
大衆娯楽っていうんですかね?観客を巻き込んで、というかまあ時折いじったりしつつ、最終的には勧善懲悪お涙頂戴という年配の方にもわかりやすい構成。
本来対象とされる年齢層が高めなのもあってか、演劇というよりはショーに近い感じでした。ところどころきみ○ろさんの漫談聞いてるのかなって思ったところもあったりとかね。笑
純粋に物語で魅せる「舞台作品」というよりは観客を巻き込んで一体感を楽しませる「娯楽作品」って感じだったなと個人的には思います。まあ舞台そのものがそもそも娯楽の一種なのですが、それはそれとしてね。

 

 

内容としては1幕が演劇・2幕が歌謡ショーの構成でした。

 

助格はそこまで出番は多くなかったですが、ちゃんと見せ場は用意されていてよかったです。

席も過去イチで良かったので、近距離0ズレで推しの芝居を観られる幸せも感じられました。和装の推しは良いものだ…

 

ただしあくまでメインは武○さんとコ○ッケさん。お二人のアドリブ無双みたいなところもあったりでなんか大御所まじ大御所…(語彙力)って感じでした。

あとえーけーびーの子が割と優遇されてたかな。さすが現役アイドル、透明感がすごかった。コ○ッケさんの生き別れの妹役でしたが顔面のサイズ感が違いすぎてもはやトリックアートでした(失礼か)

 

1幕は物語になっているし、推しの出番・見せ場もあったのである程度は楽しかったかなぁ。

 

 

ただ、正直2幕は割と「どうしよう…」という心持ちでした。

なんでかというとAくんの出番がほぼないからというのもあるんですが、それ以前に知らない曲が多くて…乗るに乗れないという申し訳ない状態だったからです…

まあ若手俳優のおたくは対象年齢で言えば完全にターゲットから外れてますもんね。しかしそれでも客席にマイクを向ける鉄矢…そして頑張ってフィーリングで歌う若俳おたく…なんかすみません…(?)

モノマネショーは知っている曲が多かったのとコ○ッケさんの勢い(笑)で割と楽しめたんですが、海○隊の曲が本当にさっぱりで、ほんと…なんかすみません…(2回目)という感じでした。*1

あれですね、ある程度は予習していくべきでした…ここはちょっと反省です。 

 

まあそれでも千秋楽では助格の二人が2幕のMCを(急に)任されたり、客前で踊ったりしていたので観に来て良かったかな…と思えたので良かったです。

あたふたするAくん可愛かったけどほんと荒井くんが居てくれて良かったと思いました。とっ散らからないようにまとめてくれてありがとうね…

どうせならもっと早くMCさせてたら良かったのでは…とも思いましたが、まあ全ては鉄矢の思し召しなので何も言いません…(ほぼ言っている)

とりあえずRIDE ON TIMEは普通にテンション上がりましたし、踊ってる推しが可愛かったのでニコニコしました。えへへ。

 

 

Aくんのお芝居のお話をすると、割と自然体?な感じだったかなあと思います。

過去に出演してきた舞台ではクールな役どころが多かったので、目の前であの悪ガキみのある助さんが見られて本当に嬉しかったです。助格のやり取りが基本可愛い…

本人も言っていましたが、舞台作品として水戸黄門をやるにあたってテレビシリーズよりも子供っぽさと女好きを誇張して演じていたそうで。

見ていてそういう芝居にしていることが分かったし、実際ご年配のお客さんも笑っていたのでなんかほっこりしました。推しのやろうとしていたことが伝わってるのがなんか嬉しかったなあ。

テレビシリーズの爺孫感もすごく好きなんですが、あれはあれで可愛かったです。

それでいて殺陣のシーンはバシッと決めてくるのでね…ずるいんですよね…

Aくんの殺陣が本当に好きなんですが、特に峰打ちするために刀をくるっと構えなおすところが好きすぎました…佐々木助三郎~!!!ってなる…(フルネーム…)

あと失恋した御老公を励ますシーンがあるんですが、いつもは憎まれ口を利いているのに一生懸命に御老公を励ましていて「この御一行本当にかわいいな…」ってなりました。笑

 

 

…さて。

 

ここまで割とポジティブな感想を書きましたが、正直な話をすると作品自体は好みではなかったなぁとは思ってます。

同じ水戸黄門でも個人的にはテレビシリーズの方が面白かったですし、この舞台を何度も観たいかと問われたならノーと答えます。

それは作品が良くなかったという事ではなくて、ただ私の好みではなかったというだけの話。そして推しが出ている作品は全部最高!と思えるかと言えば、私にとってはそうではないので、これは本当に一個人の感想としてとらえて頂ければと思います。

 

でも、推しが博多座という歴史ある大きな舞台に立っている姿を見られただけで遠路はるばる出かけただけの価値はあったと思うし、本気で苦手な飛行機の離着陸に耐えた意味もあったなぁとは思うんですよね。

好きなシーンもあったし、本来であれば実際に自分の目で見る機会がなかったかもしれない佐々木助三郎という大役を演じている推しを見られた事が、とても幸せでした。

 

またいつか彼があの舞台に 立つ時があるのなら、その時にはきっと観劇に行きたいですね。

 

 

 

福岡に行くのは初めてだったんですけど、知らない土地な割にはいつもとやってることが変わらなさ過ぎてなんかずっと福岡にいる感覚がなかったなと…振り返ってみておもいました…笑
いつもとの違いをあえて挙げるとするなら…なんだろ、自分の地元より暑くて湿度が高かった事くらい…?(そこ?)

Aくんが「夜は肌寒いから羽織持ってた方がいいよ」って言ってたのですが、寒い地域出身の人間には不要でした。さすが日本の南の地域は温かい。


あとは、ご飯がおいしかった事ですかね!
そんなにいろいろ食べた訳ではないのですが、名物っぽいものを食べたりAくんとマネさんが食べに行っていたお店に行ったり、あと博多座のパン屋さんのパンが美味しかったりでね…博多は良いところですね…(果てない食い意地)

そういう意味でもまた行きたいと思える土地でした。笑

 

いつか久留米*2にも行ってみたいな。高良大社とかね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ついでの余談。

 

水戸黄門とは関係あるようでないかもしれないんですが、彼が福岡にいる間にご実家からのニコ生配信があったんですよ。

これがもう可愛くて可愛くて…!
途中で方言全開でお母さまとお話していたところがあったんですが、その破壊力というか…とんでもなく可愛かったです。*3
AくんはSNSやブログなどでも方言を使う人ではあるし、一言二言くらい方言が出てる事はよくあるんですけどね。でも割とがっつり方言でしゃべっているところを見る機会ってほとんどなかったので、なんかきゅんとしました。笑

彼のSNSにもよく登場するご実家のわんちゃんも最後の方でちょっとだけ出演していました。時間もちょっとだけだったし電波の関係もあって結構画質が乱れてたりしたのですが、とにかく元気だということは分かりました。和んだ。笑
推しも可愛いしわんちゃんも可愛くて、ちゃんと配信を見ている彼のお母さまも可愛かったです。笑

 

あとCMのオーディションの話もたくさん聞かせてくれりとかね。*4
小手先の知識ではなくてきちんと自分のものにしたいと思えるところ、それをきちんと人に伝えて行動できるところ。
何度でも言ってしまうけれどお仕事に対して嘘がなくてまっすぐなところが本当に大好きです。そういうところが本当に推せる…(もう推してる)(茶番)
本人の口からそういう裏話とか考えていることを聞けるというのはすごく貴重な事だと思うし、ありがたい事ですね。

 

 

 

 

博多のまとめはざっとこんな感じです。

 

次にAくんのお顔が見られるのは主演舞台の初日になりますかね。

会いに行こうと思えば今週末に会えるのですが、まあ私は行かない事にしたので。

本気でオフィスエ○ドレスにお金落としたくなくてね…作る舞台は素敵なのに、本当にもったいない会社だなっていつも思うんですよね。なぁんて。

 

 

その分のお金で自分メンテ(美容室行くだけですが)してきます!

 

 

  

 

 

 

 

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*1:そんな中、頑張って楽しそうにしていたらめちゃくちゃ武○さんに語りかけられた。ファンサか?笑

*2:推しは2人とも久留米出身

*3:めちゃくちゃリピートした

*4:日本ハムファイターズのCMに出演中です。詳しくは『僕ファイ』で検索して頂けたら嬉しいです…!