当ブログについて
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
こちらはしがない田舎のおたくが推しや推し事などについて綴るだけのブログです。
推しの名前は出しませんが、エゴサ・パブサ避けの為に伏せているので特別隠すつもりはありません。
見る人が見たら誰推しかわかると思いますので、わかった方は心の中で「あの人推しなんだなぁ」と思っておいてもらえたらありがたいです。笑
書き綴る内容については完全に書き手の主観・個人的な意見です。ご了承ください。
気持ちのありようによって重かったり軽かったりすると思いますが、ご覧になられる方には暇つぶし程度の軽さで読んでいただければと思います。
マシュマロ設置しましたので何かありましたらお気軽にどうぞ。
年末年始の振り返り
どうも、あめです。
2月中には年末年始の現場の感想をまとめるぞ~!と思っていたらあっという間に月末でした。よもや。
まあ今日までは2月ですので滑り込みセーフ!です!(自分へのジャッジが激甘)
◇バースデーツアー
あまりにも上手く話せなくて割とへこんで帰ってきました。笑
もちろん内容自体は本当に楽しかったんですよ。
やっぱり普段とは違う距離感で見る推しってとっても新鮮だし、格好良いし可愛いし。 普通にパーキングエリアで食べ物買って食べてる推しとか見る機会ないですからね…かわいかった…
ここ最近割と飴ちゃん貰ってた*1ので、上手く立ち回れなかった自分が物凄く不甲斐なかったんです。なのでへこんでしまったのは私の準備不足で、本当にただただもっとしっかり考えておくべきだったっていう、それだけの事でした。反省!
推しにとって自分はたくさんいるファンのうちの一人でしかない事も、おたくとの会話に大きな意味なんてない事もわかっているんですが、それでも私は会話に意味を持たせたいと思ってしまうおたくなので…世間話も良いけどちゃんと普段の感謝を伝えたりとか、そういう話がしたかったなあ…と思ってしまっていました。本当にただの強欲おたく…
そうできなかったのは自分のせいだし、推しはちゃんと楽しませようとしてくれていたのになぁ。
気を抜くとこんな風にどんどん欲張りになってしまうので、本当に自戒は大事だなと改めて思ったバスツアーでした。あと努力も大事ですね。
他人がうらやましくても妬んだりせずに、自分を変えていく方に気持ちを持っていけたらいいですね。めちゃくちゃ難しいけど…!
◇舞台『里見八犬伝』
推しの芝居がとんでもなく良くて、でも内容はあまり好みではなくて、何とも言えない気持ちが残る作品でした。
作品の内容に対して手短に感想を述べるとするなら、人によって好みが大きく分かれる作品なんだろうなぁというところでしょうか。
個人的には、現代に生まれ育った女性は割と不快になる描写や言動が多いんじゃないかなぁって事と、登場人物が見事にクズばっかりだなって事は結構強く印象に残っています。
なんでしょうね…主人公である信乃も超が付くクズだったし、道節の父であるゝ大法師も大クズだったんですよ。他もちょいちょいクズだったりしましたが、この二人は群を抜いている…
あとこれは細かく書きたかったのですが、浜路姫がね…可哀そうでですね…
浜路さま、物語開始から割と間もなく命を落としてしまうんですよ。駆け落ちの途中、恋仲であった信乃をかばって。
そして女としての喜び*2を知らずに死んだ無念に引き寄せられた玉梓の手によってこの世に引き戻され、今度は自分が信乃の命を狙う事になります。
前述の部分だけでも可哀相な人ではあるんですが、浜路さまが本当に可哀そうだったのは『女としての喜び』を知らずに死んだことよりも、『愛した男が自分を現実逃避の駒としてしか見ていなかった事』であり、さらに浜路さま自身がそれに勘付いてしまっていた事なんじゃないかなと私は思いました。
誰でもよかったと知ってしまうこと、確信を持ってしまったこと。そんな相手であったのに、迫る切っ先から庇ってしまうくらいに愛してしまったこと。そして再びまみえた時、愛した人が迷わず自分を切りつけたこと。
こんなにも無念なことはないのでは、そりゃあせめて一緒に死んでくれって言いたくなるよ…と、毎回思っていました。
玉梓、悪四郎、左母二郎にしても悪に身を落とす前の一度目の死は悲しいものでしたし、なんでしょうね…何が悪で何が善なのか、悪をそのまま悪ととらえて良いのかがよくわからなくなったりもしましたね…
それに伏姫の言う「南総を救うためには八犬士が苦悩する必要があった」という言葉の理由もいまいちわからなかったので、なんだかな…という気持ちで劇場を後にしておりました。
原典がなかなかに大作ですし、それを3時間弱にまとめればいくらかストーリーが破綻する部分もあるとは思うんですけど…それにしてももうちょい何とかなるのでは…?と感じた作品でした。
推しの芝居はめちゃくちゃに良かったです…そして良い役どころでした…
◇ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱2019
推しの出演がなかったのでそんなに通うつもりじゃなかったんですが、友人に誘われて割と通いました。行こうと誘われれば行くおたくなのでホイホイついて行ってた。笑
素直な感想としては、どんな作品でもそうですが、良い面も悪い面もあったかなぁという感じでしょうか。
あの規模の会場でライブ形式だけではなく、通常の刀ミュに近いものをやったっていうのはとても挑戦的だったと思うし、ストーリーもそれぞれ楽しめたと思います。おもしろ系のものから引き込まれる系のものまで幅広くて良かったと思う。
初見の際、金平糖の曲でバックの映像が金平糖なのに気が付いて瀕死になってました。刀ミュでこんなに大笑いする日がこようとは思わなかったです。笑
ただ、構成の都合上どうしても立ち座りの回数が多かったり、サブステでのパフォーマンスが席によっては後ろを振り返らないといけなくて見づらかったり、そういう不便さは結構にありました。あとショートストーリーとライブが交互に来るので、ライブで盛り上がってきたテンションをそのまま維持できなくて、ちょっとした細切れ感もあったと思います。
試みとしては面白かったけど、純粋に盛り上がるなら私はやっぱりらぶフェスの方が好きかなあ。
あと若者の成長が目覚ましすぎてびっくりしたんですが、岡宮くんは本当にスポンジみたいな俳優さんですね…吸収力がすごい…
spiさんと並んで歌ってもバランスが取れている事が本当にすごいなって思ったんですが、spiさんからの指導もあったみたいですね?(他の方のブログで知りました)
あれだけ若手の能力を引き上げられるspiさんも、それについて行った岡宮くんもすごいなぁ…
新作公演、とっても楽しみです。
◇『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stage-track.1-
行けないかなって思ってたんですけど時間が出来たので行ってきました。
3兄弟の長男なBくん*3の頼れる兄貴っぷりがとっても格好良かったですね…ついていきたくなる男…
当初チケット価格の面で割と議論があったりもしましたが、実際に観てみて、あれはお金かかってるわ…と思いました。プロジェクションとかLEDスーツとか…
…かといって、本当にそんなに高価格じゃなきゃできなかったのか?と言われると素人にはよくわからなかったです(小声)
とりあえずグッズなしにしたらもっとお手頃にできたのは確実だと思うのですが…あとLEDスーツとか使うのも良いけどそれならキャストの衣装にもっとお金かけてほしかったかな…
内容の方は曲を全曲聞いてキャラクターの関係性をヒプマイのおたくから教わった程度の私でもわかりやすいストーリー構成で、難しくなく見やすい作品でした。あと単純に楽曲が良い。
普通にチケットについてくるグッズが不要過ぎたんですが、CDが付いてるのは良いですね!帰りの車で聴けるので余韻の中で帰宅できてとても良きでした。
◇カレンダーイベント(東京・大阪)
本当に楽しかった!!そしていろいろな職業の衣装*4を着たAくんがとにかく可愛くて格好良かった…
きちんと話そうと思った事を話せたのもそうだし、その場で思いついたネタでAくんがいろいろお話してくれたのもすごく嬉しかったです。
あと私がどうしても伝えたかった事を、本心はどうか分からないけど嬉しそうに聞いてくれたのもとてもとても嬉しかった。ここで無事にバスツアーのリベンジを果たしました。笑
やっぱりこの人が大好きだなぁと改めて思えた、幸せな推し事納めでした。
◇写真集追加イベント
在庫を残したくない(要約)という正直すぎる趣旨で開催されたイベントでした。笑
とりあえずコスパが良いとかそういう次元じゃないくらい大盤振舞いな内容だったのですが、
・直接プレやお手紙が渡せる
・自分の携帯で推しのピンショが撮影できる
・推しからハグされる
・30秒だったか40秒くらい推しと立ち話ができる
・特典として限定ブロマイドがもらえる
という訳の分からない、コスパの定義すら崩壊するようなてんこ盛り感でした。
いや、文字に起こしたら本当に贅沢だな…?!
流れ的には上から順番にって感じだったのですが、まあハグの時点で話そうと思っていたことがすべて飛びましたよね…なんかもう非現実的過ぎて…笑
そもそも会場につくまでそういう流れだと知らされていなかったので、内容を聞いて自分の耳を疑ったし、割と「???!!wwwwww」ってなりました。あまりの戸惑いに思わず笑った。笑
「はいっ!」って両手を広げてるところに自分から行くのってなかなか気恥ずかしくて、ハグしたらしたで推しの身体の厚みとか自分の背中に回っている腕とか、自分の頭上?辺りから聞こえる声とか、なんかもう全体的に恥ずかしかった…りあこ殺す気か…?
とにかく終始「うわぁ…ええ……?」ってなっていたので正直あんまり記憶がありませんが、とりあえず今やってる舞台*5のビジュアルとかいろいろとべた褒めしたら喜んでくれたようなので良かったです…笑
◇『遮那王』お江戸のキャンディー3 舞台挨拶
日程的にも映画館の立地的にも観に行くの難しそうだな…と思っていたんですが、推しが舞台挨拶するならってことで強行突破しました。
前述の写真集イベントと同じ日だったのも背中を押した感じです。どうせ東京いるんだしなぁって…貧乏性ゆえに遠征時の予定は詰められるだけ詰めるタイプなので…笑
舞台挨拶は席についてしばらくした頃に監督とAくんが登場、トークからの映画という流れ。トークは10分くらいかなって思っていたのですが、だいぶ長くお話してくださって嬉しかったですね…20~30分くらい話してたのかな…?
撮影中の話とか、年末にあったなりきりDVDイベのお話を聞かせて頂いて、最終的にお政じゃんけん*6をしました。笑
年末のイベントは行かなかったのでお政じゃんけん初見でしたが、妙にリズミカルで笑いました。決着のタイミングがわからない !笑
本編についての感想はその内記事にしたいなぁと思ってます。とりあえず監督のこだわりが詰まってるな、全体的に思ったよりも大味じゃなかったなって感じでした。
舞台挨拶とっても楽しかったですし、映画本編での推しの芝居もとても素敵だったので行ってよかったです。
11月~1月の間の現場をざっくりまとめるとこんな感じでしょうか。
今回は舞台の感想だけざっくり書いて推しの芝居について書けなかったので、次回か、そうでなくても近いうちには八犬伝と遮那王での推しについて書ければなあと思います。
明日は推しが出演中の舞台の大千秋楽なので、またそちらの感想も書きたいですね。
出番は多くないのですが推しの芝居はとても良いので細かく書きたい…
巷では新型コロナの感染者が増えつつあって、推しの健康も自分の健康も心配な方が多いとは思いますが、現場がある以上どうしても行きたくなってしまうのもおたくの性だと思います。実際私もそうですし。
出かけるからにはマスクを着ける、手洗いうがいを徹底する、免疫を上げる行動を心掛ける等の最低限の事を行った上で、推しにも自分にも優しい現場になるように振る舞えると良いですね。マスクも除菌系のグッズも品薄で難しいかもしれませんが…
私も十分に気を付けて公演を楽しみたいと思います。
何かありましたらこちらへどうぞ~
昨年の自分を振り返る
毎度お久しぶりです、あめです。
気付けばうっかり2ヵ月?3ヵ月?くらい更新してませんでしたが、元気にやっておりますし今日も今日とておたくでございます。イエイ!(謎テンション)
この間も現場に足は運んでいましたが、やっぱり推し事は楽しいですね。年末年始のしんどい仕事も推し事のおかげで乗り越えられました。
体力的には正直きつい部分もあったんですが、メンタルさえ健康なら割と働いていられるタイプなのでなんとかなりました。なんかもう…とにかくおたくで良かったと思った数か月だった…*1
観劇したりイベントに参加したりする度に、私っておたくしてるからそれなりに楽しく生きてられるんだな…って心底思います。嫌な事とかあっても逃げ場や心の支えがあるから頑張れる。推しってすごい。好きだ~_(┐「ε:)_
それぞれの記事については書き始めたものの例の如く纏まらずでして、なかなか完成させられずにいます。なんかいろいろ書いてしまって収集がつかない…
とりあえず今月…は、もう残りわずかなので、来月中くらいにはざっくりまとめて記事にしようかなぁという感じです。ひとつひとつ書くのはもう諦めました。諦める事も時には大事!(…)
さてさて。
更新をさぼっている間に年が明けてしまったので2019年の振り返りとか一切してなかった訳ですが、今回はせっかくの2020年初回の記事。
どうせならきちんとした一年の始まりにしたい…!*2
という訳で、ここで年の年頭に立てた目標についての振り返りをしてみようかなぁと思います。
①現場通いに制限をつける
・Bくんの現場は1作品につき2公演まで。接触はどうしても行きたいときだけ。遠征は月1回1泊まで。
・Aくんは行きたい現場は全部行くけど、舞台はその月の懐具合も考えてその都度上限を決める。遠征はなるべく月2回(1回につき2泊まで)に収める。
・同じ月に二人とも現場がある場合の遠征は合わせて2回まで。
全体的にあまり守れてなかったような…気が…する…
結構一昨年と変わらない、というか一昨年よりも家を空けてしまってたかもしれないです。東京以外にも割と気軽に行くようになったこともあって、以前よりも遠征が増えたかも…?夜行バスで弾丸とかも増えたので…
集計とかしてないので正確なことがわからないのですが、時間が出来た時にでもちゃんと確認してみます。
この目標についてはふんわりとしか気に留められなかったので、今年はもっとシビアにやっていこう…
節制と自制。頑張ります。
②現場の回数以上分の服を買わない
大体できてた!と思う!
というかそもそも買いに行く時間があまり取れなかったりネット通販で見ようと思っていて忘れていたりという感じでした。結果的に服が増えなかっただけですね。
割とうっかりしていた…そんな2019年…(どんな?)
でもその反動で自分にしてはお高めの服を買ったりもしてしまったので出費的にはあまり抑えられていなかったかもしれないです。
可愛いとかこれ着たいとか、そういう気持ちは過剰に抑えなくてもいいとは思うんですけれどね。それでも今年はもう少し、数とか価格とかのバランスを考えたいなあ。
③自分のお手入れをきちんとする
これについてはきちんと出来ていたかなぁと思っています!
美容院に定期的に行くのはもちろんなんですが、傷みにくい髪の洗い方を調べてそれを実践しています。おかげで髪の傷みも軽減されてきたし、このまま継続して行ければ良い感じになっていくかな。
あと昨年から派手に肌荒れすることがなくなったんですよね。食生活変わったからかな?野菜をたくさん食べているのでたぶんそのおかげだと思います。
最近では韓国コスメに興味が出てきてちょこちょこ使用するようになりました。いま使用しているのはド定番のメディヒールのパックとCNPのプロポリスアンプルくらいなんですけど、これがとっても良くて!特にCNP…さすが皮膚科プロデュース…って感じ…(語彙力)
私は慢性的に寝不足気味なんですが、これらのおかげなのかなんなのか割と肌は整った状態な気がしています。乾燥に悩むこともほぼなくなったのでこいつら保湿力すごいな…って感動してます、本当に…
この目標に関しては今年も継続でやっていきたいですね。推しに対して恥ずかしくない女になるぞー!
④推しとお話する為のネタをストックしておく
これはですね、全く実行できませんでした!(笑顔!)
昨年も見事な丸腰でした…ついには本人に「緊張して話すことが思いつきません」とまで言った*3…
これについてはすごく反省しています。お前何しにイベント行ってんだって話すぎる…
でも年末のカレイべでは割と臨機応変に楽しく話せたんじゃないかなって思ってます。
楽しくお話できたなあって満足できた事って今まであまりなかったんですね。どちらかというと反省ばかりしてたんですけれど、今回は反省だけじゃなくて、少しだけ自分をほめてあげられるくらいには頑張れました。本心はどうなのかわからないけど推しが嬉しそうにしてくれて私も嬉しかったです…
昨年を通して、自分に必要なのはどちらかというとネタのストックよりも臨機応変に話題を選択できる対応力だよなってところをすごく感じたので、今年はこの目標はそこまで意識しなくて良さげかなという感じです。
⑤推し以外にも目を向ける
これに関してはどっちだろ…って感じでした。できたような出来ていないような…?
とりあえず推し事で行った先でその土地の美味しいものを食べたり、自分が可愛いと思うものや素敵だと思うものを見に行ってみたりはしたんですけどね。推しが出てなくても刀関係はライフワークみたいになっているので、各公演に足を運んでましたし。
それでも結局自分の中心にはずっと推しがいたので、外に目を向けてみたようでいてその実そうでもなかったのか?って感じでした。結局一番好きなものは頭から離れないものなんですかね。
興味のベクトルは推しだけ!ってなってしまうのも少し怖くはあるんですが、かといって無理に外を見ようとしなくてもいいかなと思ったりもした、そんな昨年だったと思います(唐突な総括)
今年は推しを見つめる中で、遠征先を楽しんだり見た事のないものに興味を持ったりできればいいなというスタンスでいようかな。
きちんとできていた事とそうでない事の差がある結果となりましたが、一応このような感じですかね?
一昨年が割と好き放題していたというか、あまり自分の経済状況を顧みないで行動してしまっていたので、もうちょっと考えて推し事しよう!という理由から立てた目標でした。
…が、正直細かいところまでは覚えていなかったので「あっ…私ってこんな目標立ててたんだ…(初見の顔)」みたいな感覚になったのも事実でですね…(ポンコツか)
特にネタをストックするって目標はすっかり、それはもうきれいさっぱり忘れていました…確かにね…そんな目標考えたねそういえば…
それに昨年も推し以外の予定を減らしたところまでは良かったものの、推しの予定は増やしたので何なら一昨年より好き放題やってたのでは…?という状態で、肝心なところがなおざりになってしまっていたと思います。猛省…
私事極まれりなのですが、家庭の環境が少々変わったり自分の責任が増えたり、なんだか昨年はそんな年で。結構縛られる部分も多くなってきたんですよね。
そしてそれは今後も継続していく部分なので、このまま推しの現場に通い続けたいのであればもっと節制と貯金を意識しながらやっていかなきゃなと思っています。
推し事だけは諦めたくないからこそ、昨年よりシビアに!削れるところは削る!我慢を覚える!
おたくやってる事のせいにしてはいけないと思うけど、節制はできても必要経費と思って出費している金額(推しへの課金)の方が大きいから貯まらない…ってなることが今までとにかく多かったんですよ。そこも見直さなきゃいけないなぁ…
あと最近知ったんですが、おたくじゃない知人とかは予定があろうがなかろうが結婚資金とか貯めてるらしいので、本気で見習わないとな…と思いました。みんなちゃんとしてるんだ…偉い…
結婚はしないから資金とか別にいいか…とも思うのですが、しないにしてもお金はあった方がいいですもんね。一人で生きて行くなら尚更お金は必要だし…
…話がそれました。笑
昨年目標を立てた時に、『本当にやりたい事をするために、いざという時に先立つものがちゃんと手元にあるように』『いろんな方向に後悔する事が減るように』というのが大前提としてあったのですが、これは本当に私にとって大切な事なんですよね。
家族だけをとって推しを諦めたら絶対に後悔するし、やりたいことだけやって家族をないがしろにしてしまったら後悔する。
そしてやりたいことが出来た時にそれを叶えるための予算が手元に何もなかったら、めちゃくちゃに後悔する。
そういう後悔はしたくないなあって思うんです。
だからこそ今年はバランスよく、でも我慢し過ぎて苦しくなったりしない程度に頑張りたいと思います。
以上、昨年の振り返りでした。
せっかくだから今年もきちんと目標立てようかな。昨年を振り返って思いを新たにした訳ですし。
どんどん成長する推したちに負けないように自分も人間的に成長したいので、ここで文字として残してそれを戒めに頑張ろうと思います。
でもその前に年末年始の現場まとめを頑張りますね…笑
何かありましたらこちらにどうぞ!
貴方の成長が愛おしい
どうも、あめです。
毎度のようにお久しぶり更新なのですが、元気に生きております。
今月半ばに予定されていたAくんの出演舞台やバースデーツアーは台風の影響を受けて中止となりました。が、舞台は東京公演から無事に幕が上がり、ツアーについては行き先と日程を変更して行われる事になりましたので、ここら辺については一安心といった感じです。推しが無事で良かった。
あとは被災された皆様のもとに少しでも早く日常が帰ってくれば…と願うばかりです。
さて、すっかりブログの更新をさぼってしまっていましたが、この間に推し関係でふたつほどありました。
まずAくんのお誕生日。
こちらのブログでは特に何も触れていませんでした(というかそもそも更新すらしてませんでした)が、ケーキを買って食べるなどしてめちゃくちゃ祝ってました。
ツイッターにも何も書かず、ただただケーキをもぐもぐしながらサイレントハッピーバースデーしてました。サイレントだった理由は特にないんですけど、たぶん仕事でイレギュラーが多くていっぱいいっぱいだったんだと思います。笑
でもAくんの幼い頃のお写真に癒され、ケーキに癒され、翌日は大変元気に仕事に向かうことが出来たので、自身の誕生日でおたくを癒す推しはすごいなって思いました。おたく側がちょろいともいう。
今年は本人にとっては少し悔しいお誕生日になってしまった部分もあったと思いますが、共演者の方からのお祝いリプや八犬伝の現場でお祝いしてもらっている様子を見て良かったねえ…と孫を見るおばあちゃんのような感情になっていました。
そして全てのリプに律儀にお返事しているところを見て「あ~そういうところ~_(┐「ε:)_」ってりあこに戻るところまでが持ちネタです。笑
今年で27歳となったAくんですが、ここ半年強くらいは特に「あ、この人いますごく努力してる」って感じることがとても多くて。
それはお芝居の面ではもちろんなんですが、それ以外の面ですごく感じた事だったんですね。
中でもぱっと思いつくのが言葉遣いなんですが、以前と比べると本当に違っていて。
きちんとした場に出ても差し支えないような言葉遣いができるようになっていたり、とっさの言葉選びが少しずつ上手くなっていたりするんです。
そういうところを見ていて、本当に変わりたいと思って努力しているんだろうなぁというのが伝わってくる気がしたんですよね。
彼の努力している姿を身近で見ている訳ではないので、『たぶん』という言葉でしか語れないのですが、きっと言葉遣い以外にも自分を変える為、高める為にいろいろ努力をしているんだと思います。そして実際に結果として表れている。
そういうところが本当に尊敬できるし、やっぱり大好きだなあって、何回でも思ってしまう。なんだろ、惚れ直しに次ぐ惚れ直しって感じですかね?笑
少年っぽい可愛らしさと大人の男性らしい落ち着きが共存し始めて、どんどん魅力的な人になっていくなあ…って、心から眩しく思います。
そして変わらずファンの事を信用して*1大事にしてくれる姿は、この人を応援していて良かったなって思わせてくれる。そういうところがやっぱり大好きです。
昨年のお誕生日からの一年間、変わらず大好きでいさせてくれてありがとう。
次の一年間もよろしくお願いします。
本当に本当にお誕生日おめでとうございました。
そして里見八犬伝の東京公演。
振替で初日でも観に行こうかとも思ったのですが、予定が合わなかったので大人しくもともと予定していた東京楽を観劇してきました。
原作に振れたことがなかったのでちらっと予習していったのですが、人物像がかなり原作とかけ離れていてちょっと動揺…笑
ネタバレを避けてストーリーに関して何か言うとしたら、なんだろう…なんか……なんだろう…って感じ…ですかね…?(どういう感じだ)
中には観劇後に虚無ってた人もいたようでしたが、個人的には過去に出会った最強虚無舞台*2がそれはもう最強オブ最強だったので特に虚無とは思わなかったです。なんか「こうしておたくは強くなっていくのだな…」って思いました。笑
それより何よりAくんのお芝居と殺陣がもうめちゃくちゃに良くて、その為にチケット代を払ったと思えば全然惜しくなかったです。というか役柄が本当においしかったと思うんですよね。道節はあの面々の中ではすごくまともだし、見せ場も多くてとても良かった。
それから推しの事ではないのですが、毛野役の塩野くんが嘘みたいに綺麗で度肝を抜かれました。出てくる度にえっ、あっ、待ってめっちゃ綺麗…!!ってなってた…美の化身か…?
私は特撮のゆるオタなのですが、キョウリュウジャー放送時の推しキャラが彼が演じていた天才剣士くん*3だったんですよ。なので彼の出演シーンはとてもミーハー全開でわくわくしてました。笑
最近はハイローなんかでも結構話題になっているようですし、舞台に立つ姿にもとても華があって、なんか「まあ~!こんなに大きくなって~!」みたいな、数年に一回くらい会う親戚的な気持ちになったというか。
私が知っていたのはソウジきゅんの塩野くんだけだったので、あの頃からめちゃくちゃ成長したんだなあ…すごいなあ…ってひたすらに関心してました。
そんな流れで結木くんや岐洲くんにも勝手にちょっとした親近感を持ってしまい、カテコの時によっしゃラッキー!を割と全力でやってしまうなどして大変楽しかったです。笑
…と。
少し脱線しましたが、話を推しに戻します。笑
殺陣についてですが、そこについては本当にさすが!でした。
本人はいつも「自分はまだまだだ」と言っていますが、出演者の中でもかなり安定していたし、大太刀や錫杖での立ち回りはかなり迫力があってすごく素敵。刀捌きが本当に綺麗でした。
刀を振るう姿は水戸黄門振りに見ましたが、今回はその時よりもアクションや殺陣のシーンが多く盛り込まれていたのでそこら辺の満足感がすごかったです。推しの殺陣が見たい欲求が満たされる~!という感じ。
あと観劇して思ったのが、Aくん本当に怒りの芝居が良くなったなあってところで。
前から良いなあと思ってはいたのですが、ここ最近の怒りのお芝居がとても繊細になったなと思うんです。
怒りって炎で例えられる事がよくあると思うんですが、それになぞって例えるとするなら以前のAくんの芝居は赤い炎というか、わかりやすい『怒り』って感じだったと私は思っていて。
それがだんだん、基本は赤い炎なんだけどその中にチラチラと緑がかった炎が見えるような悲しみが見え隠れする怒りのお芝居であったり、一見冷静に見えて物凄い怒りを抱えているような、青い炎とでも言うべきお芝居であったり、そういう繊細さが前よりぐっと感じられるようになった気がします。
もちろん怒りの部分以外もそうで、ここら辺はいろいろな種類の作品に持ち前の真摯さと素直さで取り組んできたのが結果として表れてきているのかもしれないなぁ、なんて思いました。いやもう…ただただ好き…
メインキャストにはこの作品が初舞台な役者さんも多くて、そういう中だからか推しの芝居の良さがいつもよりわかりやすくていちいち感動してしまいました。推しを前にしたおたくって情緒ガバガバになりますよね…
なんかもう声や言葉が聞き取りやすいだけで感動してたんですが、他担の友人にそれを語ったら「それは舞台の感想なの?」と言われました。確かに舞台の感想では…ないな…?(遅めの気付き)
まあそれは半分冗談として、この人は舞台上での自分の見せ方をよくわかっているんだなっていうのを改めて実感したし、やっぱり私は彼が舞台に立っている姿が物凄く好きだなと思いました。
あと数回観劇する予定でいるので、そこまでにまたお芝居が良くなっていったりするんでしょうか…楽しみです。
八犬伝は何度も再演を繰り返している舞台ではありますが、一応まだ公演中なので大千秋楽後にでももっと詳しい感想が書ければなと思っています。
などと言いながらまだ書き上がっていない感想がいくつもあるのですが…
大千秋楽が12月頭頃なのでなかなか長丁場な作品になりますが、Aくんはもちろんの事、出演者の皆さんが誰一人怪我なく演じきることが出来ますよう祈っています。
おたくも健康に注意して健やかに観劇できるよう頑張らねば!
日程変更になったバスツアーもまたじわじわと近づいてきましたので、体調不良や肌荒れに警戒しつつ準備しないとですね。
最後になりましたが、先日マシュマロから誤字のご指摘をくださった方へ。
ご指摘頂いたお陰でお名前の誤字という失礼をそのままにせずに済み、本当に助かりました。 現時点で修正は完了しております。
お声がけくださりありがとうございました!
何かありましたらこちらへ!
8月と9月のまとめ
※10/24 ご指摘いただいた部分があったので一部誤字を修正しました。
どうも、あめです。
気付けばあっという間に10月でした。
時の流れの速さが恐ろしい…
ここまでの間に増税したり推しのヒプステ出演が決まったりといろいろありましたが、それなりに元気に生きています。増税対応に伴ういろいろで結構体力削られてはいますが…(社畜)
ヒプステ、八犬伝や歌合と期間ががっつり被っているのでちょっと行ける気がしないんですが、せめてライビュくらいは行きたいなあ…あるよねライビュ…?
さて、そんなこんなで今回は8月、9月に観た舞台やイベントの感想まとめです。
ラインナップはこちら。
・舞台「この音とまれ!」
・オガステ!?5
・ミュージカル『刀剣乱舞』~葵咲本紀~
・ミュージカル「スタミュ」3rd season
・MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~(ライビュ)
・『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Destruction × Road~(ライビュ)
◆舞台「この音とまれ!」
このブログでも何度か触れていますがAくんの初主演舞台でした。
原作はもちろん、芝居も演奏も物凄く良くて何度観ても素敵な舞台だったなと思います。
基本的にどんな舞台でも多くて5回観に行けば充分かなって普段なら思うんですが、推しが出ている欲目もあり、作品の真っ直ぐさに胸を打たれたのもありでいくら観ても足りない…!って感じでしたね。
日替わりも毎回本当に楽しかった~!特に3バカの日替わりが本当に楽しくて、今回は何やってくれるのかなっていつも楽しみでした。あと古田くんは本当にギャグセンスが高い。
今回の作品はお箏の生演奏があるものだった訳ですが、演奏しながらも役を保つ、という事は本当に難しい事だと思うんです*1。それでも、どのキャストさんもそれぞれ役らしさのある演奏をされていて本当に素敵でした。
細かい感想は個別で記事を書いていますのでその内上げます。
Aくんがこの作品に出演してくれた事、出会わせてくれた事に本当に感謝です。
◆オガステ!?5~OGA ROCK FESTIVAL ’19~
今回はタイミングが合わず、1部のみの参加でした。全部観たかった…_(┐「ε:)_
相変わらずめちゃくちゃ笑ったんですが、今回はライブパート多めでそれも楽しかったです。なんたって副題がフェスですからね!
ライブパートが毎回違う衣装だったみたいで、そこに繋げる寺山さんのいろいろがだいぶ愉快でした。 あれを「これどうですか」ってラインで提案してくるディレクターにも笑うけど「じゃあ…」って引き受けてやり切った寺山さんにも笑う…さすがです…笑
◆ミュージカル『刀剣乱舞』~葵咲本紀~
個人的には過去作の中で一番頭を使う内容だったかなぁと思いました。考えようと思えばいくらでも考えられる…
まだ公演期間中なのでネタバレを含む感想は大千秋楽後にしようと思いますが、今回の公演を観て、今後の刀ミュはよりミュージカルらしさを追求していくのかなぁ、なんて漠然と感じました。私としてはとってもウェルカムです。
あと今まで『歴史』という部分については『刀の時代』に生きて歴史に名を遺した人たちが紡いだ物語の事を指していると思っていたのですが、それだけではなくなっていくのかなぁと少し思ったり。今後は割と近代の話もやるようなことが出てきたりする可能性もあるのかなあ、なんて、御手杵や明石を見ていて勝手に思っていました。
刀の時代が終わった後の刀の話とかね。 …やるかな?いや、やらないか…
◆ミュージカル「スタミュ」3rd season
もうたくさんの方が感想や考察を書かれているので今更書くのも…って感じではあるんですが、少しだけさらっと。
あらすじをざっくり説明すると、星谷くん含むMS組メンバーが修学旅行で出かけたフランスの地でなんやかんやあって舞台に立つことになるって感じでした(実にざっくり)
今作は舞台オリジナルストーリーで、時間軸的にはアニメ3期の後の話になるのかな。そこに舞台オリジナルキャラとして、フランス人のアレックスという演出家とフランシスという舞台俳優が登場します。
そしてそのアレックスですが、新進気鋭の若手演出家と持て囃されながら、家督を継ぐために演出家を辞める未来が待っている人でした。
アレックスはその事実を受け入れていた…というか自分で決めた事だと言っていたし、それについて悲観的ではない人でしたが、だからこそ「ステージは永遠には続かない」「(自分の演出家としての人生に)いつかは自分で幕を引く。最高の演出で。」という言葉をよく口にするんですね。それに対して、主人公である星谷くんは「永遠に続くステージはないけど、誰かの心に残り続ける限りそのステージは終わらない。」というような言葉を返します。
この辺りのシーンは、やっぱり今作はスタミュの楽曲『☆☆永遠★STAGE☆☆』へのアンサーだよなぁ…ってすごく感じた部分でした。
ちょっと話は逸れるんですが、おたくやってるといろいろな作品に出逢いますし、出逢うということはたくさんの作品を過去に見送る訳でもあったりします。そして大好きだと思える作品に出逢うと「終わらないでほしい」とか「あと百万回観たい」とか思ってしまうんですが、いつまでも続く舞台なんてありえないって事も重々わかっている。
それでも私のようなおたくはいつまでもその作品に縋ってしまうんですよ。あの時のあの公演は良かった~なんて、何度も懐古するんです。
運良く次回作があったとしても、キャストが変わったり、好きだった役柄が不在だったりする場合もある。けれどもその作品のキャストや制作はその場に留まることなく、次の作品に向けてどんどん前に進んでいく。
それが彼らの仕事だから当たり前の事ではあるんですが、受け取り手である私にとっては『終わってしまった事実』『変わってしまった事実』を突きつけられるのはとっても寂しくて切ない事なんですよね。
だから星谷くんの「今まで関わってくれたすべての人の思いも全部持っていく。そうやって未来に繋いでいく。」という台詞*2で、ちょっと救われたような気になっちゃって。ああ、永遠STAGEってこういう事かなって、ふんわりですが感じました。
この『すべての人の思い』にはアレックスの思いだけじゃなくて、きっと先代キャストや今作に出演されていないキャストの思いも含まれているんじゃないかな…なんて、いちファンの願望ではあるんですが思っています。
個人的な都合で思うところもない訳じゃなかったんですが、やっぱりスタミュは愛に溢れた素敵な作品だなと思いました。
◆MANKAI STAGE『A3!』~SUMMER 2019~
ライブビューイング観劇でした。後述のあんステと同日だったので映画館内ではしごした。笑
推しキャラがいるのは春組なんですが、チームとして可愛いなって思うのは夏組だったりします。どの組も本当に素敵だし比べる必要もないくらいには好きなんだけど、『みんなで』支えあって人としても共に成長して行く感じが夏組の魅力な気がする。
にぼしはただただ可愛かったですね!顔の良い男の子たちの猫語は至高…
自分らしいやり方で頼りがいを見せた一成くんも、人に頼る事の大切さに気付けた幸くんも本当に良かったなあと思います。泣いた。
スカイ海賊団は実はゲームの方でちゃんとストーリーを見れていなかったんですが、とにかく「斑鳩兄弟…椋くん…(´;ω;`)」となりました。基本泣いてた。
三角と円の関係ってお互いをいがみ合ってしまってもおかしくはないのに、お互いの事を思い遣っていて切なくなります。
親に期待され望まれる弟とは反対に自分は期待されなかった三角。自由に生きている(ように見える)兄を見ながら、自分は親の期待という名のプレッシャーを受け続ける円。それでも兄が無事に生きていた事を知って笑顔を見せた円にとって、三角との思い出は心のよりどころだったんだろうなあ。三角にとっての八角さんとの思い出みたいに。
あと普段は臆病なのに仲間の為なら勇気を見せる椋くんは本当に格好良い男の子だと思いました。嘘をつかずにまっすぐ円に話をしに行く姿勢も、舞台上で役として振る舞う姿も本当に格好良い。
そして今回は一貫して他の夏組メンバーを支えた天馬も、リーダーとして役者として大きく成長したなあ…と思います。親戚のおばちゃんみたいな気持ちで見守ってしまいました。笑
エーステはたくさん泣ける部分もあるけど、観劇した後ぜったいに笑顔になれるのがいいですね。秋単と冬単もライビュでも良いから観ようと思います。
◆『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』~Destruction × Road~
普通に楽しかったんですが、海賊フェスに思い入れがあって観に行った身としては「いやこれクロスロードがメインじゃん…?」って感じでした。
あれだけビジュアルで海賊ごり押しといてあんた…それならそれで気持ちの持って行き方ってのがおたくにはあるんだよ…クロスロードの身体で観に行きたかったよ私は…(クロスロードの身体とは?)
まあキービジュの守沢や鬼龍さんとか、そもそも紅月が居るって時点で察しろよって感じでもあるんですが…あとタイトルでも察せる…
個人の感想としては後半の海賊フェスでだいぶ流星隊が添え物みたいな扱いになっていたのでちょっと残念だったなっていうのと、相変わらずあんステくんはちゃんと見せてほしいシーンやら台詞を削ってくるよな…ってところがありつつ。
若くて未熟な蓮巳さんと圧倒的なカリスマ性を備えた現役バリバリの朔間零が見られたのは本当に良かったなって感じでした。まあ若くて~っていっても返礼祭時点でもまだ10代なので全然普通に若いんですけども。笑
前回のMoMがめちゃくちゃ良かったので期待値を上げ過ぎていたのかもなってところも正直ありまして、私個人としては今回そこまでめちゃくちゃ面白かったとは思いませんでした。つまらなかった訳では決してないんですけどね。
でもどうせなら蓮巳さんの挫折のシーンもっと掘り下げたら良かったのになぁとは思います。あそこ大事なシーンじゃないですか…?あんステくん省略する場所いっつも間違えてると思う。
でもまあ、とりあえずは俺様ちゃんな朔間零が動いてるのが見られて嬉しかったです。破天荒でカリスマ性に溢れていて、傍若無人かと思えば思慮深いところもあったりする。素敵。
あと大神と蓮巳さんのギター三味線セッションに「よし!俺も!」みたいな顔してオカリナで混ざるアドニスが可愛すぎてめちゃくちゃ笑っちゃったんですが、周りが誰一人笑ってなくて嘘だろオイ…ってなりました。は、恥ずかし…
以上!
なるべくかいつまんで書いたつもりだったんですがだいぶ長くなりました… まあ2ヵ月まとめるとこうなりますよね…
8月は後半が割と怒涛の観劇+推し事って感じだったんですが、9月は割とのんびりでした。この音ステの大阪公演とエーステ、あんステのライビュだけだったのでね…
このくらいのペースでの推し事だと身体もしっかり休まるし家の事もいろいろできて良いですね。来年からはこのくらいでやっていくのも悪くないかも…なんて思ったりしました。
とりあえず今月は半ばから後半にかけてそこそこ予定が入っているので楽しみです。
来週の週初めには里見八犬伝初日からのAくんバスツアーが待っているのでしっかり準備しなきゃですね。もしかしたら中止になるかもですが、今のところ普通に公演が行われる予定だそうなので…
関東圏の方の安全のためにも台風には全力で日本列島を避けて行ってほしいところです…安定したお天気になあれ…
何かあればこちらにポイ!っと。
あっ、最後になりましたがマシュマロ返信にお返事くださった主さま!
丁寧なお返事をありがとうございました。
返信不要との事でしたがお礼だけでもと思い、こんな文末中の文末みたいな部分にはなってしまいましたが文字をしたためております。
私の回答が少しでも主さまのお役に立てたなら、それはとても光栄なことだなあと思います。カレイべ、楽しんできてくださいね!
何か私でお役に立てそうなことがあればいつでもご質問ください。答えられる範囲でお答えいたします。
主さまが楽しい推し事ライフをすごされますよう、陰ながら応援しております~!
推しの舞台が終演しました+マシュマロ返信
どうも、あめです。
タイトルそのままですが、舞台『この音とまれ!』が大千秋楽を終えました。
ただいま絶賛推しロス状態です。笑
推しに会いたい~推しの芝居が観たい~_(┐「ε:)_
東京公演をあまり見に行けなかったこともあり、どうせ大阪まで行くなら全部観たらいいじゃん!という感じでチケットを追加して大阪での3公演をしっかり楽しんできました。
推し主演という贔屓目もあるかもしれませんが、観劇した公演のすべてが楽しくて切なくて輝かしくて、本当に本当に素敵な作品だったと思います。
終幕を迎えてしまったのが素直に寂しい。どの作品でも公演が終わる時って寂しさを感じるものなのですが、今回は特別そうかもしれないです。
カテコで子供みたいに泣きながら話す推しが可笑しくて愛おしくて、つられて泣き笑いしてしまったのも最高に愛しい思い出になりました。
本当に終わっちゃったの勿体ないなぁ…ずっと見ていたかったし、もっと筝も聴きたかった。Aくん本人も繰り返し言っていましたが、彼の初主演作がこの作品で本当に良かったです。
やっぱり推しのお芝居が大好きだし、お芝居をしている推しが大好きだなと改めて実感できた時間でした。
あとアフターイベントでハイタッチ会があったんですが、安定の神対応でうわ~好き~_(┐「ε:)_ってなりました(笑)
いやもう再三言ってますが本当にずるい人! そして私は安定のちょろいオタクです。笑
舞台についての細かい感想についてはまた追々書きます。これは絶対に書き上げたいし書き上げますので…!
それから先日ですね、はてブロ巡りをしていたら(私の勘違いでなければ)ここで書いた記事をご覧になってこの音ステを観劇してくださった方のところに辿り着きまして。ああ、私の気持ちを受け取ってくださった方がいたんだなあ…なんてものすごく嬉しくなってしまいました。
私の「届け!」の気持ちもちゃんと届いたんだなあ…ダイマ記事書いて良かった…
会場に足を運んでくださった事実も、推しへのお褒めの言葉も本当に嬉しかったです。ご覧になっているかわかりませんが、本当に本当にありがとうございました…!
今回はマシュマロを頂きましたのでそちらの返信を。
内容は伏せて、との事でしたのでそのようにさせて頂きます~
送り主さま、初めまして!
お返事が遅くなってしまって申し訳ありません…!
なんでしょう、こちらこそありがとうございますと言うべきな気がしています…MCで滑ったりしてなかったですか…?ご迷惑おかけしてないですか…?笑
主さまの推しさんのお芝居は私もその作品でしか拝見したことがないのですが、某リリイベでご本人を拝見した際、場を盛り上げるのが本当に上手な方だなあと思ったのを覚えています。機会があればぜひご出演されている舞台も観劇してみたいです!
そしてカレンダー発売&お渡し会の開催おめでとうございます~!
イベントの内容や進行については主さまもおっしゃっているようにその俳優さんによりけりだとは思うのですが、一例としてのご紹介ならできると思います。
基本的に公式の方でレポ禁止とされているので細かく書けない部分もありますが、流れくらいはお伝えできるかと!
頂いたご質問に上から順番に勝手に番号を付けてお答えしていこうと思います~
①まず『カレンダーお渡し会』とは言いますが、Aくんの場合に関しては本人からカレンダーを受け取る形式ではありません。どちらかというと『カレンダー引き取り+握手会つきイベント』って感じです。
入場の際にスタッフさんからカレンダー一式を受け取って席について、イベントが開始したら壇上で本人と握手+そのタイミングでお話できるよ~みたいな流れですかね。
順番に並んで、自分の番がきたら推しの前に立って握手と会話。Aくんはお話をしっかり聞いてくれる人なので、2~3往復くらい会話出来てたかなあ…ここら辺の時間の取り方は俳優さんによってまちまちだとは思います。
握手や会話をしている時は壇上でという事になるので、安定の衆人環視です。複数参加特典でチェキ撮影がある時もフルオープン。笑
Aくん関連はどのイベントでもだいたいこういう形式なのでもう慣れましたが、やっぱり若干やりづらさはありますよね…笑
②書店でのイベントでなく、座席のある会場で行われるようでしたらお渡し以外にもトークコーナーや抽選会などあると思いますよ!
流れは人それぞれだと思いますが、Aくんはお渡し(握手)⇒トークコーナー等といった感じでした。カレンダー撮影の時の裏話だったり来年の抱負だったり、そういうお話を聞かせてくれることが多いと思います。
あと撮影地からのお土産の抽選会とかもあったりします。
③Aくんのカレイベは進行役で芸人さんがいらっしゃったりしますが、ゲストで他の俳優さんが登壇したりってことはなかったです。
あとはマネージャーさんがグイグイ前に出てくるくらいですね…笑
だいたいこんな感じでしょうかね…
こちらの回答が少しでも主さまの参考になれば幸いです。
また何かあればお気軽にお尋ねください。私で力になれることであればお答えいたしますので!
主さまの推し事ライフが楽しく素敵なものでありますように~!
マシュマロありがとうございました♡
始まったばかりだと思っていた9月ももう半ばを過ぎているんですね。月日の流れって本当に早い…
Aくんのバーイベまであと1ヵ月を切ったのでいろいろ考えなければです。
プレゼントまだ決めてないし自分が着る服も決めてない…(早く決めろ…)
直前になって慌てないように準備を進めていこうと思います…!
何かありましたらこちらから。