この日々は奇跡であり有限だ。
次にAくんに会えるのが4月の写真集イベという事実が今頃になってボディブローのように効いてきています。
どうも、あめです。
前回記事の閲覧・コメント等ありがとうございました。
今年最初のAくんファンミを終えた時点でわかってはいましたが、こんなに会えない期間が長いなんて…ムリ…やだ…(駄々)
今日までの間にリリイベがあったのでそこに参加すれば会えた訳だったんですが、仕事の都合やらなんやらで断念してしまいました。悔しい!
Aくんが大変楽しそうにお話していたり彼の提案で急遽お見送りが決定したりしたというのを聞いて本当に行かなかった事を後悔してます…良いなあ、可愛かっただろうなあ…_(┐「ε:)_
今年はこういう行けばよかった!みたいな後悔をしないようにするのが目標だったのに、出だしがこんな感じというのがとても残念なのですが、これ以降は本当に本当に後悔のないようにしたいです。
仕事はとっとと終わらす!休みはもぎ取る!それが私のやるべき事!
昨年?一昨年?そのくらいから『推しには会える時に会っておけ』とか『推せる間に推しておけ』という言葉をよく聞くようになった気がします。
つい先日、少し前に活動休止を発表したグループのファンをしている友人と食事に行ったのですが、彼女と話していたらこう…なんていうんですかね。
推しは当たり前にそこにいる訳ではないんだなあ、いつまでもいてくれる保障はないんだなあと、改めて思ったんですよね。
芸能という職業はとても不安定で、一生続けていく人というのは本当に一握りなんだろうと思います。
例えばなかなか売れないとか、逆に人気になり過ぎて精神的にしんどくなってしまったり、あってほしくない事だけれど不祥事であったり、他にもいろいろな要因で芸能界という場所から離れることになる人もいるんだろうなぁ、とも思います。
あと他にやりたい事が出来たりとか、家業を継ぐ事になったりとかね。そういうシンプルな理由もなくはないと思う。
現時点で、私は推したちが自分の前からいなくなってしまうとは思っていません。きっと役者として大成してくれると信じています。
でもそれって、本当に必ずそうなるっていう保証はどこにもないんですよね。
この人の芝居が好きだ、ずっと見ていたい。そうは思っていても、私は別に審美眼がある訳でも何でもないのでこの人は必ず売れる!とは言い切れないですし、なんの権力もないただのおたくなので売れっ子路線?的な方向に導いてあげることも出来ない訳です。
出来るのは時間とお金をかけて現場に通って、推しが作り出した作品に惜しみなく拍手を送ること。お手紙を書いたりプレゼントを贈ったりして、自分の推しには価値があるとアピールすること。そのくらいしかありません。
そしてもし信じた通りに大成してくれたとしても、その時は今のように簡単に会いに行くことは出来なくなるんですよね、きっと。
私が応援している2人は、いつかきっと映像中心の俳優さんになって行くと思います。これは本人のコメントや現在のお仕事の様子を見て私がそう思っているだけの事なので、絶対そうなるという確証がある訳ではないです。
でもまあ、なんとなくそうかなって。だから覚悟はしておかなきゃいけないなって思ってます。
推しが夢を叶えるのは嬉しい事だけど、その日が来たらやっぱり寂しく思ってしまうんでしょう。もしかしたら泣いてしまうかもしれない。
身勝手だとはわかっているけれど、どうしてもそういう思いを私は持ってしまいます。
友人と話した時、「完全に気持ちの整理がついた訳じゃないけど、これまでの感謝の方が大きいから、彼らの望むようにさせてあげたい」と言って泣いていました。
そんな彼女に何も言ってあげられなかったです。背中をさすりながら、これからその日までの、期限付きの未来がとても残酷だなぁとぼんやり考える事しかできませんでした。
推しという存在を大切に思っているっていう部分は彼女も私も同じで、その相手がトップアイドルでも若手俳優でも、好きだとか応援したいという気持ちは変わらないと思います。
それでも、彼女の唯一はここで一旦お休みしてしまう。
それがどれだけのことなのか私には想像する事しか出来ませんが、きっと一つの感情だけで収められるものではないんでしょう。部外者の私ですら、ちょっと考えただけで泣きたくなってしまうくらいですから。
誰かを推している以上、私も完全に他人事ではいられないなあと思いました。
明日は自分の身に降り注ぐことかもしれない。
どんな形であれ、会えなくなる日がいつかはきっと来ると思うから、今は後悔しないように、会えるだけ会いに行きたいですね。
何かありましたらこちらから。
2018年の振り返り③
どうも~、あめです~。
前回記事の閲覧・スターなどありがとうございました。
さて、今日も今日とて前回の続きと行かせて頂きます。
これで2018年の振り返りは最後になります~。やっと完結…!
今回もまあまあ長いかと思いますが、お付き合い頂ける方は気軽な気持ちでご覧頂ければと思います。
10月
◆オガステ3 ~うぇいうぇいうぇいからきょんばんうぃ~ゆ~
とにかく訳わからんくらいたくさん笑わせてもらいました。笑
クイズやコント、ダンスにお歌と本当に盛り沢山なイベントで、はちゃめちゃに楽しかったです。
コントが本当に最高過ぎて腹筋が死んだのですが、大半は寺山さんのクセが強すぎるキャラクター設定とお芝居のせいだと思っています。出オチ過ぎる。笑
あとてんご俳優あるあるのわかりみが過ぎてめちゃめちゃくちゃ笑いました。アデ○ダスとかビュ○プラとかね。あるある。笑
武子くんのお芝居は刀ステしか見たことがありませんでしたし、寺山さんについては実は一度もお芝居を観たことなかったのですが、このコントをきっかけに以前よりもぐっと興味が湧きました。良いタイミングで気になる舞台があれば観に行ってみたいなぁ。
回を重ねるごとに内容がパワーアップしていくのでまた次回のオガステも楽しみです。
◆Aくんバスツアー
バスツアーって楽しいんだな??!ってな感じでとっても楽しく過ごせました。
Aくんへの感情というか、自分がどうしたいかを再認識させてもらったバスツアーでしたね。とりあえずもらった言葉が嬉しくて、こういうところが好きだなあ、でもこうやって嫌いにならせてくれないところが腹立つな…とか思ってました。本当に酷い人です。笑
大好きだなって気持ちを改めて認識したらもうどうしようもなくて、やっぱりりあこはなかなかやめられそうにないなと再確認した次第です。笑
同室だった方たちともイベントでお話したり一緒にごはんに行ったりできているので、良い人たちが同室で本当に良かったなって思います。
11月
◆真剣乱舞祭2018
武道館公演に参加しました。
序盤の怒涛のお祭りメドレーが楽しくて楽しくて、うおおお私は日本人だあああとなりました(何を言っている)
私は日本人ってお祭り大好きな人種だと勝手に思っていて、普段は冷静な人も割とお祭りってなると血が滾ったりするもののような気がしているんですよね。
山車やねぶたがすっごく可愛くてテンション上がったし、それぞれの地方のお祭りをモチーフにしたメドレーなんて熱くならない訳がなくて、自分の中の日本人DNA(祭り好きの血)をひしひしと感じました。というか日本人がどうとかっていう前に私自身がお祭り好きなだけとも言えるのですが…笑
お祭り衣装も素敵でしたし、蜂須賀の新衣装も可愛かったですね。高橋くんの顔面と相まってどこのプリンスかな?って感じでとても良かったです。
そしてお席も客降りはないけれどとても見やすいお席で本当に満足でした。
12月
◆Aくんカレイべ(東京・大阪)
若手俳優恒例のカレイべでございました。
いつもなら東京にしか行かないのですが、DIVE!!とバスツアーでモチベーションがものすごく向上したので勢いで大阪の方にも参加。生まれて初めて大阪に行きました~!ご飯がとても美味しかった!(食い意地!)
イベント自体は楽しかったですし、Aくんも可愛かったしかっこよかったしでとても幸せでした。大阪の方では割とちゃんとお話しできたし、今後もこの調子で頑張りたいなと思います。ちょっと嬉しい事もありましたし。
いつかAくんに少しでも元気になってもらえるようなお話が出来るようになりたいですね。
あとなるべく気持ち悪くならないように頑張りたいです…_(┐「ε:)_
◆真剣乱舞祭2018
千秋楽でした。
武道館では割とメンタルえぐられたりした部分もあったのですが、心構えが出来ていたので動じることも泣くこともなく(笑)、普通に楽しく参加できたな~と思います。
まあスタンディングの必要性とは…みたいな気持ちになったりはしましたけれど…
背が低いのとサイドよりの座席だったのとでまったくセンターステージが見えなくて残念でした。座ってても十分盛り上がれると思うんだけどなあ…いつもの二部だって座ってるけど楽しいと思うんですけどね…?
ただ、ステージが見えなくてもあの空間にいること自体がとても楽しくて、ひたすら楽しくペンラを振る生き物になっていました(珍獣)
そして最後のいまつるちゃんの挨拶があまりにも可愛くてありがたくて泣きました…君の言葉で私はまた頑張れるよ…
しゅんやくんはいまつるの天才だと思います…(いまつるの天才とは)
以上が下半期後半振り返りでした~
ここら辺のメインは何と言ってもらぶフェスでしたね。毎年いろいろと趣向を凝らしてくれていて、私たちの課金の行方(笑)もありありと見ることが出来るので本当に最高に楽しいお祭りだなあと思います。演出やらセットやらが年々豪華になっていくので地味に面白いですよね…笑
…まあ、今回においては楽しいだけではいられない部分もありましたけど。
以前のように心を丸ごと持って行かれるような感覚にはなれなかったり、なんだか取り残されてしまったみたいだなぁなんて思って泣いてしまったりしたけれど、それでもこの作品はやっぱり好きだなと思ったし追いかけたいなと思いました。
夏の双騎、とっても楽しみです。チケットは気合でどうにかこうにかする。
振り返ってみたら昨年は刀ミュで始まり刀ミュで締めた年でした。何気に。
後はまあ、本当にいろいろありましたけど、最終的には良い年だったのかなぁと思います。 よく泣いてましたけどね。笑
でも自分を見つめなおしたり、以前より人の気持ちを考えるようになったり、私も少しは成長できたように思うのでそういう点では悪い事ばかりじゃなかったのかなと思います。
今年はAくんのファンクラブイベントで幕を開けられたのでもっと良い年になるんじゃないかなぁ。
とりあえずいろいろお仕事が決まっているようなので、おたくとしては嬉しい限りですね。今年はどれだけ成長してくれるのかなって期待しています。
後悔のないように、たくさんたくさん会いに行く年にしたいですね。
ブログ3回分とかなり長い振り返りになりましたが、お付き合い頂きありがとうございました。
本年も皆様が楽しい推し事ライフを送れますように!そして私も楽しく笑って過ごしていけますように!
何かありましたらぽいっとどうぞ!
2018年の振り返り②
少々遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。あめです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
前回記事の閲覧・スターなどありがとうございました。
ちょっと私信みたいになってしまうのですが、かっぽれの件にたくさんスター頂けていてめちゃめちゃくちゃ嬉しかったです。笑
同志がいらっしゃった!わあい!!ありがとうございます!(大歓喜)
らぶフェスが千秋楽を迎えたり春の加州清光アジアツアー、源氏双騎の日程、秋の新作の発表があったりと刀ミュ的にもいろいろな動きがあった12月、そして新年早々Aくんのファンクラブイベントで幕を開けた1月と、ここ数日間なかなかに忙しくしておりました。
年末辺りは特に「こんなに忙しくしなきゃ正月休みがもらえないのならもういらんわ!!!」とぷんすか()しながら仕事していましたが、だんだんと片付いてくると割と爽快感とか感じるようで感じなかったです(感じなかったんかい)
そんな訳で何とか仕事納めも仕事始めも済ませたものの、案の定というか昨年中に2018年の振り返りが終らず…正直こうなるとは…思っていましたが……悔しいです…_(┐「ε:)_
そんな訳で年は越してしまいましたが、引き続き振り返りをしていきたいと思います。
今月上旬には振り返り終われるよう頑張ります…!
7月
◆THE STAGE ラッキードッグ1 first luck+
こちらは以前感想を書きましたので詳細については割愛します。
久々に俳優のオタクよりも原作のオタクが多い空間に来たな…という感じでした。なんて言うか、その……せめてお風呂には入ってこようね…あめさんとの約束だよ…みたいな……(精一杯のオブラート)
個人的にはファンサについてちょっと考えさせられた舞台でもありました。これ後で書くって言ってて結局書けていないので、いつかタイミングを見てちゃんと記事にしたいです。
◆ミュージカルスタミュ2nd season
とにかくキラキラしていて楽しくて、公演時間があっという間だったなあという記憶が強く残っています。
傘の花の中から始まり、桜の嵐の中でフィナーレを迎える演出が美しすぎて、いつもうっとりしながら舞台を眺めていました。
ちむとりのみんな…特に星谷くんと鳳先輩の関係性、ちむらぎのみんなの柊先輩を想うが故の焦燥…そういうのがとても愛おしいなと思いましたし、キラキラした青春の一瞬が大切に描かれていて素敵だったなと今でも思います。
私はちむらぎ推しなので、なかなか描かれない彼らの弱いところというか、未熟な内面が見られてキュンとしていました。成長していく若者のお話は良い…(しみじみ)
スターオブスターとはいえ彼らも高校生で、上手くいかないときもあれば進む先がわからなくなる事もあって。スターとしてのプレッシャー故に、大切な人を想うが故に焦って不安になって、ぶつかり合うこともある。
それを今回描いてくれた事、キャストさんたちが丁寧に作り上げてくれたことが本当に嬉しかったです。
卯川役の星元くんのブログでそこら辺の事が書かれていて、不覚にも泣いてしまいました。彼も素敵な俳優さんですよね。プロ意識が高くて愛があって、美しい人だなって思います。
ちむらぎのとある曲の中に「あなたがいるから俺たちになれる」っていう歌詞があるんですが、それを聞いたらなんかもうダメで。
チーム鳳のみんなにとって鳳先輩がそうであったように、チーム柊のみんなにとっては柊先輩が憧れで目標で、かけがえのない大切な人なんですよね。そんな人を想った曲の歌詞で涙腺激弱な私が泣かないでいられる訳がなかったです。笑
ちむとりもちむらぎも、ミュミュには出ていないけれど他のチームの子たちもみんなそれぞれに先輩に焦がれて、追いかけて、そして見送る。華桜会の先輩たちだってそれは同じで、後輩たちを育んで、慈しんで、次の場所へ旅立っていく。
そういう青春の中の焦燥感だったり切なさだったりがとても尊くて美しいなと思いました。
あと私は星谷くんと辰巳くんのライバル関係がとても好きなんですよね。
バチバチに意識し合っている訳ではなく、それでも確かに影響を与え合っている。負けないよって言いながら相手の良いところを認め合える。迷った時には手を差し伸べられる。こんな爽やかなライバル関係ある?っていつも思います。好き。
そして作品の内容とはあまり関係ないところだと、なかなか良いお席で推し演じる推しキャラを拝んでしまって本当に死ぬかと思いました。普段の席運は本当に普通くらいなんですけど、この時だけは本当にびっくりするくらい運が良かったです…何があったんだ…
下から見上げる推しキャラの破壊力ってやっぱりとんでもなくて、Bくんっていうか彼が演じているあの役が大好きすぎてもはやりあこ状態でした(…)
前回の記事でも書きましたが女の子に生まれてくれてありがとうって歌詞考えた作詞家さん天才すぎですよね…女ってだけで全肯定してくれる虎石くんありがたい…
それに長ネギ持ってあんなに格好良く踊る男がこの世にいますか…?笑っていいのか見惚れていいのかわからなくて結果的にすごくニヤニヤしました。不気味かよ。
なんかもう「俺は世界中の子猫ちゃんたちの恋人だぜ?」なんて、本気でそう思っている虎石和泉やばすぎじゃないですか…ほんと好き…子猫ちゃんって歳じゃないけども…
あと「またみんなでデートしようぜ!」ってどこの若手俳優のバスツアーかなって思いました。笑
移動式のセットについてはひやひやさせられるところもあったんですが、それ以外は本当に夢みたいに楽しい舞台だったなと思います。3rdシーズンやってほしいなぁ…
◆舞台 刀剣乱舞 悲伝 結いの目の不如帰
とっても難しかった。
この作品についてはまだ理解が追い付かないので語れないです。現状で言えるのは、ステにおける三日月宗近は本当に美しくて悲しい刀だなって思った事くらいですかね。
あとなんだかんだ言ってこの本丸のまんばちゃんは強い子だなとも。私がまんばちゃんの立場だったらとっくに心が折れてしまっている…
◆黒羽麻璃央さんバーイベ
友人の推しです。笑
異文化交流ってことで一緒に参加してきました。とにかく訳が分からんくらい顔が良かった。顔面が国宝。
これもいつぞやの記事で割とちゃんと書いたので割愛します。にぎやかで楽しいイベントでした。
8月
◆Aくんファンミ(京都)
モチベーションがはちゃめちゃに下がっていたので、残念ながら純粋に楽しかった~!みたいな感情ではなかったです。
でもやっぱりこの人の事が好きなんだよなぁと実感させられたりもして、離れたくないけど離れた方が自分の為なのかなーとか、なんかごちゃごちゃ考えてましたねぇ。
今になると馬鹿だったなあって思えますが、この頃は真剣に辛かったんですよね。この日の自分に今は割と幸せだよって教えてあげたい。
帰りのバスで自分の心境がもろに反映された夢をみて泣きながら目を覚ますなどしました。とても病んでいた。笑
◆八王子ゾンビーズ
今年とっても話題になった虚無舞台ですね。笑
良かったところももちろんあるのですが、ストーリーに関しては紛うことなきくそストーリーでした。オブラートは捨てた。
私個人の本当に正直な感想ですが、いや~~~つまらなかった!!!!!(正直者)
ストーリー込みで面白かったと思っている方いらっしゃったらすみません、でもこの作品に諭吉を嫁がせる(言い方)なんてほんともったいないと思いました。もっと安くてもっと良質な舞台なんていくらでもあると思います。心の底から何だこれって思ったのは初めてでした。
それでもチケットとっちゃったし、Bくんは楽しそうに舞台に立っていたのでストーリーに関しては全てを諦めて、ゾンビーズの可愛さに重きを置いて観に行ったら結構楽しめたので、いろいろ諦めるってことも大事だなと学んだ作品でしたね。*1
良かったところはゾンビーズのビジュアル、芝居、ダンス、推しのフリースタイルバトル、アクロバットですかね。でもストーリーの至らなさの方が強いので、手放しで誰かにおすすめする事はないな…と思います。
とか言いつつまたゾンビーズに会いたいので円盤は買うんですけどね…ストーリーは本気でくそなのに役者のビジュアルが良くてキャラクターは良いのでなんか変な中毒性はある…謎…
◆朗読劇『青空』
Aくん初の朗読劇。 戦時中を生き抜いた少年・大和と飼い犬の麦、野良猫の小太郎の1人と2匹のお話でした。
感想を書こう、と思って書いてはいたものの、やっぱりこう命の重みについて考えさせられる作品についてはどんなことを言えば良いのか難しく。デリケートな題材の作品ではあるので出来るだけ言葉を選んで書いたつもりですが、不適切な部分がもしありましたらすみません。
当時国から出された家庭で飼っている動物の供出令*2についてが大きなテーマになっている作品でした。
この作品の主人公である大和もそうでしたが、「お国の為に」という言葉のもとに育てられた少年少女は戦争が当たり前に生活の中にあって、お国の為ならどんなに大切なものでも差し出すんですよね。それがどんなに思い出深い品物でも、大切にしていたペットでも。彼らがどんな結末を迎えることになるか、知っていたとしても。
本当は異常なその状態を当たり前のこととして認識している。そしてそれに逆らう者は非国民と呼ばれて、制裁を加えられるのが当たり前。
現代ではありえない事ですが、それでもそれが当時の現実だったんですね。
それでも、毛皮を汚さずに犬を殺す練習の為に麦を差し出すよう兵隊から言われた時に「麦は生きるんです」と叫んで麦と小太郎と一緒に逃げ出した大和の言葉は、この時代に生きた多くの人が言いたくても言えなかった本音が詰まっていたような気がしました。
きっと誰も大切なペットを失いたくはなかっただろうし、自分の親や子供、家族を亡くしたい人なんていなかったはずです。大切な人たちと生きていたかったはず。
結果として非国民となってしまった事を大和は激しく後悔していましたが、 それでも彼がしたことは本当は誰もがしたかった事だったんじゃないかと思います。
私はこの時まで自分から戦争を題材にした作品に触れた事はありませんでした。
苦しくて悲しくて憤りを感じるのに、それはもう過去のことで、いまさら自分には何もできないと思っていたから。そういうやるせない感情になりたくなくてずっと距離を取っていました。
でもこの作品を観劇して、難しい事はさておき、過去の事実を知ること自体に意味があるのかなと思えたんですよね。終戦の日というこの国にとっては本当に特別な日にこの作品に出会えたことは、私の中で本当に大きな事だったと思います。
きっとこういう機会でもなければ、この先もずっと避けていたでしょうね。
Aくんのおかげで触れることのできた世界でした。
◆Bくんファンミ
炎天下の中、物販や入場案内などの不備がかなり多くて割と大変でしたが、そこら辺は回数重ねていく中で改善されていくと思うので今後に期待という感じです。
内容については以前書いたので割愛しますが、彼の人柄がよく表れたとても素敵な時間だったなと思います。とっても楽しかった!
とにかく可愛かったし格好良かったし、これからも応援し続けたいなあと思いました。
9月
◆歴タメLIVE3
めちゃくちゃたくさん笑った!そしてとてもとても楽しかったです。
笑ってない時間の方が少ないくらいで、観終わった頃にはだいぶ疲れてました。笑
感想書こうと思っても特に考察とかするような作品ではないので楽しかったしか言えない…とにかく死ぬほど笑える…笑
第4弾が近々あるので、チケット取れたら行きたいなあと思います。
◆『DIVE!!』 The STAGE
久々にステージ上で芝居をするAくんを見ました。
公演中に上げたダイマ記事(笑)でも書きましたが、この人を好きだと思った理由をたくさん思い出したり、やっぱり優しくて酷い人だなあと思ったりして泣いてみたりしてました。
どのシーンを見てもAくんが努力してきた痕跡があって、私はどこまでもこの人のお芝居が大好きなんだなぁと思い知らされたし、この人が好きだなあ、離れたくないなあと思えたので、本当に行って良かったなと改めて思います。
作品自体は流行りのきらきらした2.5作品というより、演劇作品を観ている!っていう感じの作りで、その分ステージに立つ役者の芝居が際立つような感じだったと思います。
マッピングを使わず、客降りをせず、それでも役者の体と芝居で観客を魅了する。そんな舞台だった。
俳優さん一人ひとりのお芝居については全員に触れていくときりがないので、特に印象に残った方についてだけ。
主演の納谷くんについてですが、彼のお芝居が全く同じだった日は一日もなくて、それでも役とかけ離れた事も一度もなかったのが本当に印象に残っています。この子は自分の感情と役の感情を重ね合わせるのが本当に上手なんだなって、感心したし感動しました。
ハプニングにも冷静に対処していましたし、たくさん大きな舞台に立ってきただけのことはありますよね…さすがです。
大千穐楽の際に再演に関して某出演者が発言していたようですが、私は運営が告知をしっかりして集客して、自分で座席を埋める努力をしてくれるのならアリだと思います。ただ、あんなにも観客にすべてを丸投げにして、毎回キャストにSNSの拡散について口にさせ、多大な努力を重ねてきた役者に空席だらけの客席を見せるようなことになるのならやめてほしいと思います。
作品はとても素敵でした。大好きな作品になりました。
でも私は作品のおたくではなくAくんのおたくなので、埋める努力をしない運営の下に自分のすべてをかけて作品を作り上げてくれる推しを置いておきたくありません。
せっかく良い作品を作って下さったのだから、もっとたくさんの人に届けてほしいですね。自力で。
…と、以上が下期前半になります。
作品の感想も書いているのですごく長いですね…笑
辛口になる部分もありましたが、基本的には楽しい気持ちで忙しく出来ていたかなと思います。
Aくんに対して揺らいでいた部分も固まってきて、また地に足が付き始めたかなってのがこのくらいの時期でしたかね。本当に気持ちが落ち着いて良かったです。笑
次で振り返りは完結です。
毎度長い記事になってしまって申し訳ないですが、お付き合い頂ける方はまた次の記事も読んでやってください~
何かありましたらぽいぽいどうぞ!
今年の振り返り①
どうも~、あめです~。
前回記事の閲覧・スターなどありがとうございました。
先日Aくんのカレイべに行って参りました~。
なんか思ったよりも話せる時間が多かったので頑張って話してみたんですが、帰りの新幹線で「なんであんな感じのことしか話せないんだろう…?!」とか「私めっちゃくちゃ気持ち悪かったのでは??!」ってなって心が死にました()
あと自分のチェキ写りが毎度のことながら本当に残念な感じでして…まあ元がこれ(どれ?)なんでそりゃあそうだよね…って感じなんですけど、これまた心が死んでいます。一日で何度死ぬ気なの…命を大事にしろ…
大阪の方にも参加するのでちょっとはリベンジ出来たらいいなあと思うのですが、たぶんまた死んで帰ってくると思います(嫌な自信)
死地に赴く気持ちで遠征してきますね…
…と、ここまで書いて文章を完成させられずに大阪に行ってきたのですが、思っていたよりもきちんと伝えたいことを伝えられたんじゃないかなぁと思います。まあ当社比なので他の方から見たら全然話せていない可能性もあるんですが…とりあえずは良かったのかな…?
今年Aくんに会えるのはこれが最後だった事もあり、きちんとお話したいなと思っていたので何とか伝えたい事をお話し出来て良かったです。
でもやっぱりもっと聞き取りやすい声量、話し方でお話しできるようになりたいなあとは思ったので、これは来年の目標にしましょうかね。きちんと感謝と大好きを伝えられる人になろう。頑張ろう。
あ、ちなみにチェキは自分の顔を極力隠すという姑息な手段で乗り切りました。笑
さて。
唐突ですが今年ももう残すところ僅かという事で、観劇記録やらイベント諸々の振り返りをしてみようかと思います。
感想を書くって言ってて結局書けていなかった作品の感想もここで書きながら振り返ろうかなと思ってますので、ご興味がおありでしたらお付き合い頂ければ。
長くなりそうなので四半期ごとに分けようかな~とも思ったんですが、4月から6月の辺りが割と暇だったので上期と下期前半・後半で分けて書いていきますね。
記憶力が老人なので頑張って思い出しますよ~!!(張り切るおばあちゃんの絵文字)
1月
◆ミュージカル刀剣乱舞 つはものどもがゆめのあと
個人的に刀ミュ作品の中で1・2を争うくらい好きな作品です。三日月と泰衡さんの関係性を考えると切なくて苦しい…
華のうてなと三日月の「約束は守るさ…年寄りだからなあ」というセリフが大好きです。瞳に涙を湛えているのにそれをこぼさないまりおくんはすごい。
◆舞台『クジラの子らは砂上に歌う』
初めての刀以外の舞台観劇でした。
原作を読んでからの観劇だったのですが、オープニングの時点ですべての世界観が詰まっている事に感動してしまって、これから登場人物たちに起こる事象を想ったらどうしようもなく切なくなって勝手に涙がぼろぼろ出てきてしまって。そこから最後までほとんど泣いていました。それをマチソワでやったらものすごく疲れた(それはそう)
音楽がとても良くて、それが本当に絶妙なタイミングで挿入歌として入ってくるので泣かざるを得ない…曲に世界観のすべてが詰め込まれている気がします。
Aくんのお芝居については特に殺陣がとにかくすごくて、どれほど努力を重ねてこの舞台に立っているんだろうって思ったらもうただただ好きだなあとしか言えなかったです。語彙が貧困すぎてもどかしい…。
配信でも殺陣についていろいろお話してくれてたんですよ…だから実際に舞台上の姿を見たとき、この人は本当にお芝居に対して嘘をつかない人なんだな、めちゃくちゃ好きだなって思ったんですよね。負けたくないって気持ちを持って形に出来る人が大好きなんです。
今日まで見た舞台の中で一番好きかもしれない作品です。大きな悲しみもあるけれどひたすらに愛おしい物語。
◆ミュージカル刀剣乱舞 つはものどもがゆめのあと(ライビュ)
2月
◆舞台『クジラの子らは砂上に歌う』(ライビュ)
◆Aくんバスツアー
まだ今年の話なんだなぁ…懐かしいですね。
私的残念な思い出と言えば新幹線にプレゼントを忘れてしまったことですね…今となっては良い思い出…(そんなことはない)
◆北園涼さんバースデーイベント
友人の推しくんがゲストだったことと、私が個人的に一度はお会いしてみたいと思っていたことが相まって友人と一緒に参加してきました(理由よ)
真っ赤なセットアップを着てらしたのですが、スタイルが大変良くてとっても似合ってたなって記憶が強く…あれがかっこよく決まる人ってなかなかいないと思うんですよね…すごく素敵でした。
ファンの方はきちんとした落ち着きのある人が多かった印象で、ご本人の人柄ゆえなのかな~なんて思いました。
3月
◆Aくんファンミーティング
全ての回でサプライズゲストが来てくださってとっても楽しかったです。
皆さん着の身着のままで会場に入ってこられて、時間が来ると普通に出口から帰っていくのがなかなかシュールで味わい深かったです。笑
あと進行役で出演して下さった芸人さんがAくんのマネさんを容赦なくおじさん扱いするのが私はすごく良いなと思いました。笑
◆ミュージカル Dance with Devils
Bくんに興味を持って観に行って、本格的に推すと決めた公演でした。すっごくすっごく楽しかった!!
刀で彼のお芝居を知ったのですが、その時とはまったく別の顔をしている事にとても驚きました。顔、というか、表情や表現、声色が全然違って「あ、役者ってこういう事なんだ」って妙に納得したというか。この子は口に出さないけれど、尋常じゃない努力を重ねてこの場に立ってるんだなって感じたらもう推すしかなかったです。
Bくん以外だと田中涼星くんのジェキ様がとっても良くて、スーパージェキ様タイムが毎回楽しみでした。ああいう風に盛り上がって良い時間があるとやっぱり楽しさが増しますね。あとアドリブに強くて本当に感心しました。
北川くんのマリウスもとても素敵でした。優等生なイメージの役柄しか見たことがなかったのですが、狂気的な役も似合いますね…もっといろいろなところでああいう役を観てみたいです。
あとなんといってもローエンですよ!お歌がどえらい事でございますね!!?(語彙力)
歌唱力の格が違いすぎてなんで2.5に出てくれるんだろう…ありがたや…って本気で思ってました…内藤さんのお歌が聞けるのならチケット代はタダみたいなものです。カルマもっと増やしたかった…
もし第四弾があったら推しが出ていなくても観に行きたいです。
4月
◆スマボドラマ「カンパニー」リリースイベント
午後から予定が入っていたので1部だけ参加しました。
事務所の後輩くんと絡む姿を初めて見たのでとても新鮮でした。やまきくんはとてもいい子だった。あと事務所は違うけどあべくんも可愛い子でした。
Aくんが出演したドラマのご一行で会場内回遊するという催しがあったので行ってきました。まさかのイベント過ぎて戸惑いましたが、結果的に行って良かったかなと思います。
でも正直、尋常じゃなく人が多くてできればもう二度と行きたくないなと思いました…田舎者なので人込みが非常に苦手です。内容は悪くなかったんですけどね…。まあもし来年もAくんが出るっていうなら頑張って行きます…人混み苦手だけど会いたいですし。
あとご老公がめちゃくちゃ歩くの早くて全然追いつけなかったです。大先輩の好奇心がすごい。笑
「生徒会長のいない文化祭みたいだね!」っておっしゃてたの本当に言い得て妙だなって思いました。笑
◆ミュージカルスタミュ チーム柊レビュー公演『Caribbean Groove』
サイドシートでしたが何とかチケットをゲット出来まして、大変ハッピーな気持ちで参加してきました。会場での千秋楽というのも初めて体験したのがこの公演です。
とにかく会場というか設備が素晴らしかったですね~!さすが夢の国のお膝元って感じでした。お席もサイドシートとはいえそこまで不自由なく観劇できたと思います。あと座り心地が最高でした。笑
内容としては虎石の女はだいたい天に召されたのでは…と思います…ハニトラと最後の子猫ちゃん+投げちゅーの破壊力……虎石くんが現実にいたとしたら私は確実に彼のおたくだったと思います(謎の告白)
女の子に生まれてくれてありがとう、なんて言ってくれる男の子を好きにならずにはいられないでしょ…ずるい子だな~…
余談ですがこの日は結構なハードスケジュールでして、始発でカリグルの物販に並び、その後超会議に赴いたのちのカリグル観劇でしたのでHPがゴリゴリに削られました。自分の体力を過信していました…_(┐「ε:)_
でもカリグルが麻薬過ぎたので寝落ちる瞬間まではちゃめちゃに元気だったんですよね。眠りにつくのは一瞬でしたけど。笑
◆ミュージカル刀剣乱舞 結びの響、始まりの音
新選組(人間の方)ガチ勢なので馬鹿みたいに泣きました。化粧は全て流れた。
土方さんのかっぽれで号泣したのですが、一緒に行った友人に「なんでそこで泣く…」と若干引かれました…ひどくない…?笑
だって近藤さんの十八番だった歌を彼が亡くなった後に土方さんが歌うんですよ…なんかそれだけでいろいろ感情が廻っちゃってもう泣く…同じような方いらっしゃらないですか…
最後に土方さんのそばにいたのがあの榎本さんだったことも、何か運命めいたものを感じさせてくれて好きでした。
近藤さんのようなリーダーシップとおおらかさを持って、沖田さんのような天真爛漫さを持った人。かつての仲間たちと同じように大きな夢を抱いて、共に戦ってきた人。
藤田さん演じる榎本武揚氏は私にはそんな風に見えていて、この榎本さんが土方さんの最期の相棒で良かったなって思って泣いてました。
あとTDCホールの第一バルコニーから見ていたので土方さんの最期がよく見えてしまってめちゃくちゃに泣きました。
攘夷志士もとっても魅力的ではあるのですが、やっぱり私は新選組の生き様って大好きなんですよね。桜のようにパッと咲いて潔く散る。足掻いて逃げて、生きて抜いてほしかったとも思いますが、武士に憧れて夢を叶えた人たちのそういう生き方がどうしようもなく美しいと思います。結末はどのようであれ。
あと名を持たない刀についての件も大好きで、猫犬蛞蝓の三振りの最期も泣きながら観ていました。最期を土方さんと在れてよかったねぇ…思い出したら泣きそう…
つはものと1・2を争う好きな刀ミュ作品ですね。
5月
◆ミュージカル刀剣乱舞 結びの響、始まりの音(ライビュ)
◆オガステ!?2 ~オガりはつらいよ フーテンのオガルゼウス~
とにかく笑った思い出しかない。笑
1回し分しかチケット取れなかったのがこんなにも悔しいか…と思うくらいには楽しかったです。MCがゆるキャラのねば~る君で、思ってたより可愛いなって思いました。あと回しが上手。笑
ここで初めてBくんとの接触を体験したのですが、こんなにかわいい子がこの世にいるのか…嘘だろ…ありがとう神よ…と思いました。そして対応のありがとうマシーンっぷりに笑いました。接触あんまり得意じゃないんだろうなぁ…笑
でもそこも可愛い(孫バカ)
一緒に行ったライトなBくん目当ての友人が青担当の彼に落ちまして、今では立派な彼のおたくです。笑
ようこそ若俳沼へ……( ˘ω˘ )
◆舞台 黒子のバスケ(ライビュ)
黒バスは原作とアニメ一期しか見たことがなかったのですが、斉藤秀翼くんのお顔が好きなので友人を誘って観に行きました(理由)
彼のお芝居はキョウリュウジャーしか知らなかったので新鮮だなあという気持ちと、黒ステの運動量の多さへの驚きが大きかったです。あと普通に面白かったので、また機会があったら観たいなあと思います。新作に友人の推しが出るのでもしかしたら行くかも。
6月
何もなし(何もなし)
推し事的にはとてもとても暇な月でした。
本当は某イベントにAくんの出演があったのですが普通にお仕事が忙しく、休日出勤が被ったため諦めて働いてました…
今思えばちょっと無理してでも行けばよかったと思うので、来年はこういう後悔がないように推し事をしたいなと思います。
上期はこんな感じでした。
暇だったと思ってたけどそこまで暇な訳でもなかったかも…普通…?
これ以降が月3回くらい遠征するようになってくるのでそれと比べれば空きがあった方なんですが、このくらいの遠征頻度の方が楽だし健康でいられるような気がします。先月末からちょっと頑張りすぎて体がお休みを欲している…
来年は極力このくらいに収めて、体力保持しつつ推し事していきたいですね…それか体力作りして今の頻度を保つか…(極端)
次回は下期前半についてまとめていきます~。
何かありましたらどうぞ。
お祭りじゃ~(取り急ぎ感想文)
どうも~あめです~。
前回記事の閲覧・スターなどありがとうございました。
紅白が決まったり再演の申し込み・当落が始まっていたりと話題に事欠かない刀ミュさんですが、ついにお祭りが始まりましたね!
私も東京公演参加してきまして、大変楽しい時間を過ごしてきました。
やっぱり年末は祭りだよね!!!ソイヤッ!!!(テンション)
ちょっと書きたいことがたくさんあるんですが、まとまらないんでとりあえずざっくりした感想を。
ネタバレにならないくらいのレベルかもですが、うっすら内容に触れている部分もありますので、前情報は一切入れたくないって方は避けて頂いた方が無難かと思います。
とりあえずネガティブな方から書きますとですね。
しっかり覚悟をして絶対泣かないって決めて参加した割にはやっぱり駄目でした!なんてこった!!()
なるべくネタバレしないようにと思うと説明が難しいのですが、彼がそこにいない現実があって、ある箇所では誰にペンラを振ったらいいのかわからない瞬間があって、それがちょっとしんどくて泣きました。こちらにそんな資格はないのですけどね。
前を向くとか言ったくせにこの様です…結局は未練しかなかったから割り切って他の色を振ることが出来なくて、かといって彼が演じていた『彼』の色のペンラを振るのはなんか自分の気持ちに沿っていないなって思って出来なかったです。
その色を振っている方もちらほら見えたので私もそうしようかなって迷ったりもしたんですが、あの色はもう彼の色じゃないし、彼じゃない『彼』の色を振るのは私には出来ませんでした。…回りくどくてわかりづらいとは思うんですが、そして何を言ってんだ?って自分でも思うんですが、感じたことをそのまま文字にするとそうとしか言えない。語彙力のなさがまた情けないですね…
それでもまあ、せっかくのお祭りにこんな感情は野暮ってもんじゃない!?と思ってちゃんと持ち直すことが出来まして、そのパート以前と以降は心の底から楽しめました。
それについては彼じゃないキャストさんが彼のパートを歌うのが確実な中で、だったらこの方かこの方に歌って頂けたら良いな、と思っていたキャストさんが彼のパートを歌ってくれていたのが大きいです。本当に良かったし、嬉しかった。
もう一公演行くのでその時はその方々の色を振ろうかなと思っています。ペンラ持ってるのに振ってないのは悪目立ちしすぎるなって思いましたし、せっかくのお祭りは楽しまなきゃ損ですしね。
歌ってくれたのがあなたで良かったって感謝の気持ちでペンラ振ってきます。
そしてポジティブな方の感想。
Bくんがはちゃめちゃに素敵でした!かわいい!格好良い!!汗がえろい!!!(えろい!!!)
人気キャラということもあり、割と出演シーンが多くてとっても目が幸せでした。出演してる方は大変だろうけど、あの兄弟推してる方は嬉しいんじゃないかな~!
いつもそうなのですが、彼を見ていると動けるって本当に素晴らしいなって思います。そしてお顔が可愛い。割とセンターステージが近くに見える席だったので肉眼でダンスがたくさん見られて本当に楽しかったです。さすがの格好良さでした。でも笑ったお顔は本当に可愛い。…可愛い~~~_(┐「ε:)_(可愛いしか言えない生き物)
…あとはですね。一番ダメージを負う覚悟をしていた某曲の某パートをここの兄弟+かっこよくて強い子がやってくれてたので、なんだかほっとしたような気持ちでした。
ああいう形にしてくれたことが私としては本当に救われた気持ちでしたし、そこに特別好きな子が絡んでいてくれて嬉しかったなあ。これはこれでありがとうってなって泣きました。笑
Bくんにはこういうタイミングでいつも救われてるなあ…まあ本当に私がそう思っているだけで偶然でしかないんですが、本当に感謝してもしきれないですね。
その他にも書きたいことがありすぎるくらい楽しかったのですが、そこら辺は全公演が終了した際にまとめて書こうと思います。記憶から漏れている部分もたくさんあるだろうしね…その辺は幕張にて補完したいと思います。
次はセットリストがある程度わかっている状態で観られるので、テンションが上がる以外の方向に心を乱さずにいられるのがだいぶ嬉しいです。笑
グッズについてですが、法被と扇子は欲しかったら買う感じで良いと思います。特に使用するシーンはありませんでした。でもあったらあったで楽しいと思います。
逆にタオルはあった方が楽しいと思うので、予定にないけどお財布に余裕のある方は買っておく方がお勧めです~
ペンラは今年も珍妙な形で、ああ、らぶフェスだな…って深く噛みしめています…すごくでかい…複数持ちする人にはとても持ちにくいデザインですね…
私は次回はヘッドを変えて持って行こうと思います。刀ミュのペンラカラーってすごく微妙な色合いで見分けにくいので、ヘッド変えた方が色迷子にならなそう…
次回の参加予定までの間にAくんのカレイべがあるので本当は出費しすぎないようにしたかったのですが、会場入ったら財布のひもがだいぶゆるんじゃいましたね…買う予定のなかった付箋メモとか買ってしまった…まあ推し出たし可愛いからオッケー…
またいろいろ買い足すと思うので結局はいつも通りの出費なのですが、楽しい人生の為の必要経費なので仕方ないですね!破産しない程度に楽しみます。笑
そんな中で明日はAくんのカレイべです。
会うのはバスツアー以来なので何を話そうかそわそわしていますが、楽しく過ごしてきたいと思います~