『離れないでいて良かった』と思えて良かった。
どうも~、あめです~。
前回記事の閲覧やスター等々、ありがとうございました。
先日Aくんの出演する舞台が大千秋楽を迎えました。
私は結局、5公演だけ観に行ってきました。もうちょっと増やそうかなとも思ったんですが、よく考えて、いま自分が通える最大限の回数はこれだけだなと思ったので泣く泣く止めておきました。
個人的な感想ですが、回数を重ねるごとに物語が深く胸にしみてくる良い舞台だったと思います。噛めば噛むほど味が出る、的な。スルメみたいな舞台でした。笑
ガラガラだった客席も満席とは行かないまでもしっかり埋まっていましたし、東京楽や大千穐楽では満席だったようなので本当に良かったなあと思います。
素敵な舞台がたくさんの人の目に触れるのはやっぱりうれしい事ですね。
あとですね、りあこ的な観点だと初見の際に沖津くんが恭子ちゃんを抱きしめるシーンで精神的に死にました。笑
アニメのみの視聴で観劇したのでそういうシーンがあるっていう予備知識と覚悟が無くてですね…不意打ちで鳩尾を殴られた感じですね…(…)
でもまあ、うっすら原作について調べたり、舞台での恭子ちゃんのいじらしさを見てたら途中から気にならなくなりました。恭子ちゃんは良いお嫁さんになると思う…
それに舞台上で女の子を抱きしめているのはAくんではあるけどAくんではない訳ですしね。沖津くんとして生きている瞬間をAくんとして見るのは違うかなと思ったので、そこでへこむのはやめました。笑
観に行けた公演はたったの数回でしたが、Aくんが舞台に立っているという事だけで泣きそうになるくらい幸せで、こんな気持ちにさせてくれるのは他の誰でもない、彼だけなんだなあと、板の上に立つ姿を観ては毎回毎回思っていました。
ドラマでお芝居する姿も素敵ではあるのですが、表情から全身、声から指先まで丁寧にお芝居をしてくれる人なので、やっぱり舞台に立っている姿が観たいんですよね。失礼な発言ととられる可能性もあると分かったうえで書きますが、Aくんは人柄というか雰囲気というか、主役を演じるタイプの役者ではないのかなと個人的には思っています。*1*2ですが、誰よりも舞台に映える俳優さんだとも思っています。
ここに来るまで、もう二度と舞台に立つ姿が見られないのかもしれないと思って泣いた時もあったし、舞台が決まっても制作のせいでモチベーションが下がって悲しくなったりもしてましたが、お芝居一つで『離れなくて良かった』と思わせてくれる。
彼がそういう人で本当に良かったなと心から思いました。
彼を応援し続ける為にちょっと考えた事があります。
いつかりあこをやめて、普通の熱心なファンになりたいなって。
りあこでいるから苦しいんですよね。恋心を持ってしまっているから余計な事まで考えて、必要のない苦しさとか悲しさとかに打ちのめされる訳で。
そういうのに惑わされていく位ならさっさと決別して、素直に彼が与えてくれるキラキラだけを受け取って幸せに応援していきたいなあ…なんて、帰りの新幹線の中でぼんやり考えていました。
こんなこと宣言してみたところで感情なんてそう簡単に捨てられるものではないので、まだまだ『恋心的な好き』を抱えて推し事していくのだと思うのですが、それでも緩やかにで良いからいつかは『ファンとしての好き』にシフトしていけたら…というのが今の私の理想ですね。
なーんて、そんなこと言っててもたぶん長い事りあこ卒業できない気はしているんですよね~!一回拗らせたらそう簡単にはどうにもならないんですよ。厄介なことに!
まあ好きって一回思っちゃったらもう仕方ないし、そういうのって頭で考えて止められるものでもないですからね。頭で制御できるなら今頃こんな風にブログ書いてないです。笑
そんなこんなで今週末はAくんのバーイベという名のバスツアーです。
お昼休憩がたぶん大きなサービスエリアだと思うのでちょっとわくわくしております…美味しいものとの出会い…(そわそわ)
同担拒否じゃない割に自ら交流もしないのでお友達って全然いないんですけど(笑)、奇跡的にたった一人だけいるお友達とも会えるので楽しみです。
帰ってきたらバスツアーの感想とか、先週参加してきたBくん関連のイベントのこととかも書きたいなと思います。
今回の記事、ざっと目を通してみたらびっくりするくらいまとまってなかったんですけどもうどうにもならないのでこのままにします。笑
まあこんな日もある!以上!!(…)
それでは行ってきます~!!