それでも、どうしても。

思ったことを思った時に。

おめでとう、ありがとう。

 

 

どうも、あめです~。

前記事の閲覧やスターなどありがとうございました。

 

 

 

もう結構日が経ってしまいましたが、Aくんのバスツアーに行ってきました~!
今回は本当に楽しかったです。バスツアーって楽しいんだなって思いました。笑
同室の方も良い方ばかりで本当に良かったです。今後もイベントでお会い出来たらご挨拶させて頂きたいですね…向こうがどう思っているかは…わかりませんが…(持病のネガティブ)
レポはご遠慮くださいとのことでしたので詳しい内容は書けませんが、気持ちが高まっている時にぐわっとここ数日で感じたことを書いてしまおうと思います。

 

 

 

まずこの日までいろいろと考えていたことがあって。

 

今回のバスツアーを終えたら、少し彼の現場(主に接触イベ)から遠ざかってみようと思っていたんです。

Aくんに対しての感情面でしんどい時期が長らく続いていたこと、Bくんの現場に足を運ぶたびにAくんへのモチベーションが下がってしまうことがそう考えていた要因でした。

実はバスツアー自体もキャンセルしたいと思うくらいにぐるぐる悩んでいたりもしていて、今だから言えますがもうここが潮時なのかもしれないと思っていたんです。

それでも離れずにいたのはやっぱり好きだったからなんですが、それもただの意地で縋り付いてるだけなのか何なのかわからなくなっていて、このままでいることは自分の為にならないんじゃないかってずっと考えていました。

だから少し距離を置いて、また会いに行きたくなったら行けば良い。友人にも心配されているしここら辺で少しお休みしよう。

そう思って、最悪の場合はさよならをする覚悟とかも少しだけ持って観に行ったのがDIVE!!でした。

そこで舞台に立つ姿を観て、やっぱりこの人の芝居が好きだと実感して。

この状態なら行ける!っていう思いでバスツアーに参加して、この人以上なんて今の私にとってはあり得ないと思い知りました。

 

Aくんがカウントダウン配信の後に26歳の抱負としてお話をしてくれたことがありまして、その内容自体はふわっとしていて具体的ではなかったんですが、それでも信じたいと思ったんです。そう思っていてくれることがすごく嬉しいと思ったし、自覚を持ってくれている事も知れて安心しましたしね。

それからプライベートフォトの時の事なんですけど。これだけはどうしても伝えなきゃと思って必死に絞り出した言葉に、予想してなかったお返事をくれたんです。それがもうどうしようもなく嬉しかった。

私は基本的に友人の前じゃないと泣けないタイプなのでその場では泣かなかったんですが、帰りの新幹線から降りて一人になった途端に涙が止まらなくなってしまって。

そのまま大泣きしながら自宅まで運転して帰った(危ない)のですが、自宅で鏡を見たらつけま取れかけてるしマスカラが流れてひじきみたいになってるしでどえらい事になっていてちょっと笑いました。どんだけ泣くの…笑

 

でも本当に、今まで頑張ってきたことや辛かったことがすべて報われたような気がしたんですよね。無難にありがとうとか嬉しいよとか、そういう返事が返ってくると思っていたから余計に胸に刺さってしまったんです。そしたらちょっと涙腺がダメでした。笑

他の子にも同じこと言ったりしてるんだろうなとも思うのですが、それでも良いんです。あの時のあの瞬間の言葉は私だけに向けて言ってくれたものだから、それだけで私はこの世の誰よりも幸せです。

 

 

あの頃、事実を突きつけられたショックでどん底まで落ち込んで泣いて泣いて、もしかしたら引退してしまうかもとか、もう二度と会えなくなるかもしれないとか考えて不安に駆られてまた泣いて。必要以上に叩かれている様子がつらくて、心配で、そこでもまた泣いて。

その直後のバスツアーで彼の言葉を聞いて確かに信じてついていきたいって思ったのに、ちょっとした事が気になってしまって簡単に他の人と比較してしまったり、モチベーションが下がってしまったりして。

そうやってだんだん彼の事が好きじゃなくなってしまうのかもしれないって考えたら怖くて仕方なかったんですよね。大好きな人を好きでなくなっていく感覚って想像もつかなかったから。

今までだって好きだったものから興味が引いていったことも何回かあったはずなのに、彼を好きじゃなくなることだけはイメージが出来なかったし本当に怖かった。なんだろう、依存もあったのかなぁ。

だからとにかく自分に出来る範囲で必死に追いかけて、その度になんでこんなことしてるんだろうってへこんでまた泣いて、本当にこの数か月はそんな感じだったんです。そりゃあ友人も心配しますよね。私も友達がそんな状態だったらもうやめなよって言うと思います。笑

  

でも板の上の姿を見て、直接お話をしたら『やっぱりこの人が大好きだな、離れられないな』って思ってしまったんです。きっともうそれがすべてなんでしょうね。

彼のことでたくさん泣いたし勝手に傷ついたりもしましたが、それ以上にたくさん幸せにしてもらったのも事実なんですよね。あんなに幸せだった時期って今まで生きてきてそんなになかったと思う。たくさん励まされていたし、たくさん救われていたと思います。

良くも悪くもこんなに感情を揺さぶられるのは彼のせいで、それで良い、というかそれが良いと決めたのは私自身でした。だからもう観念してついていくことにします。もう潮時かも~なんて思ってたくせにね!お恥ずかしいばかりです。笑

私も人間なので、心変わりする日がいつか来るかもしれません。だから『ずっと応援してます』なんて無責任なことは言えないし言ったこともないんですが、現場にいられない事を悔しいと思えなくなる日が来るまでは彼を想っていきたいと思います。

そう決めたら心が安定したので、そういうスタンスでやっていきますと友人各位にも報告してきましたところ、それなら存分にやれとのお達しが出ました。御意。

 

 

お芝居で魅了して人柄で引き寄せて離さないような人。それが私が思う彼です。

他担の友人みんなが彼の事を「芝居中の姿と普段が結びつかない」と言い、「あほだけど良い子なのはよくわかる」と言うくらいにはお芝居が素敵で、素直で人柄が良い。それでいてちょっと残念。そんな人。

そういうところ本当にたちが悪いなって思ってしまうこともあるのだけど(笑)、なんやかんや言ってやっぱりそういうところが大好きです。しんどい事もあったりしたけど本当に離れなくて良かった。

変わらないで欲しい気持ちもありつつ、もう少し大人になってほしい気持ちもありつつなのですが、言ってくれた事を信じてこれからも見守っていようと思います。

 

 

 

Aくん、お誕生日おめでとう。

それからやっぱり好きだと自覚させてくれてありがとう。離れなくて良かったって思わせてくれてありがとう。

これからも出来る限り応援させてください。

 

 

 

 

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