結局は君が恋しいだけ
どうも、あめです。
前回記事の閲覧、スター等ありがとうございました。
スタミュミュも大千秋楽を迎えたのでその感想を書こうかな~と思ってたのですが、ちょっと書きたい事が出てきちゃったのでそっちを先に書きます。
先日、といっても結構前になるのですが、Aくんの舞台出演の発表がありました。
朗読劇。Aくんにとって新しい挑戦です。
数日間ある公演日のうちAくんの出演は1日だけだったので、チケット取れるか心配だったのですが普通になんとかなりました。笑
ちょっと遠めの座席だけどお芝居するAくんが見られるなら何でもいいかな。
この夏、告知から当日までの期間が短いお仕事がちょこちょこ入っているAくん。
先日届いた会員向けのメルマガで「無理しないで、来られるところだけ来てほしい(要約)」みたいな事を言っていました。
そんなところを見ていて相変わらず優しいなぁ…と思う反面、わかってないな~とも思ってしまったり。
私の場合の話ですが、りあこなのでAくんは応援している俳優であり好きな人なんですよね。
でもその好きな人はいろいろな意味で遠い所にいる人なので、会いたかったら年に何回かの限られた機会を逃す訳にはいかない。そうなると必然的に多少の無理は必要になってきます。
届かなくても別に構わないから、一目でも姿を観たい。ただ彼を追いかけていたい。
だから、ちょっとの無理をする。
会いたいから多少の無理をしてでも会いに行くんですよね。お金を出して、時間を作って。
私にとってはそれだけの価値がAくんにあって、イベントで元気な姿を見る事や舞台で役を生きる姿を観る事が日々の頑張りの原動力になってる。
上司の迷惑な後出し報告も、性格悪い得意先の厭味も、何とかやり過ごせているのは君っていう心の拠り所があるからで。会いに行くために、普段がんばっている。
なのでまあ、簡単に言うとこうです。
こちとら無理してでも会いたいんだよ~~~!!!(突然キレるおたく)
りあこじゃなくたって推しが生きがいになっている人はたくさんいて、少なからず無理をしている人は結構いると思います。
だって生活がちょっと苦しくなるよりも機会がそこにあるのに会えない方が無理じゃないですか…?
板の上の姿に惚れたのだから、ちょっとでも多く舞台に立つ姿が見たいじゃないですか…
あと推しが客を呼べない俳優って思われるのが嫌なので、たくさん行けなかったとしても現場にはとりあず行ってしまう…そういう方、結構たくさんいらっしゃると思うのですがどうでしょうか…
Aくんは基本的にイベントは満席になるので心配ないのですが、今年の秋に控えている舞台がまだ普通にチケット販売しているのでなんかもう…年始頃までの様子を考えたら雲泥の差っていうか…
…なんて、まあわからないですけど。もしかしたら何もなくても刀の魔法解けちゃっててチケット余ってたかもしれない。そもそもあのキャラとしての彼しか見ていない人も多かっただろうし。
例の件のあと、彼には二度と舞台に立たないでほしいという声を上げていた方も結構いたのでやっぱりそれが原因なのかな…なんて、そんな事すら考えてしまいます。彼だけの舞台ではないですし、主役でもないのでその影響だけな訳はないってわかってはいるんですけど、どうしてもですね…ちょっと考えてしまうところはあって。
彼の力だけで観客を呼ぼうとしている作品でもないのに、こんな事を思うのは他のキャストさんにも失礼ですよね…。
とりあえず現時点では何もしていませんが、場合によっては回数増やそうかなぁと思っています。そもそも今確保できてる分だけでも私にしては回数入る方なんだけど…そして私一人が観に行ったところで変わらないと思うけど…それでも一応、一人分の座席は埋められるし。
まあ普通にたくさんお芝居をしている姿を観たい気持ちもあるので、たぶん増やします。行けるときに行っとけ!という精神で。うん。
なんていうか、基本的に推しへの想いが有り余ってちょっとくらいなら無理をしてしまう生き物なんですよ。おたくって。
そうしている事で心の安定を保っている面もあったりしますしね。
そこに「無理しないで」なんて、彼は平気で言ってしまう。何回も繰り返して伝えてくれる。きっとそれは出来るだけ多くの人に長くついて来てほしいっていう思いとか、自分を応援してくれる人への優しさとか、そういうところからきてる言葉なんだと思います。そういうところ、本当に大好きだよ。
でも、私がAくんについて「もう!!」って思うところのひとつがこういうところです。
Aくんはなんていうか、自分の価値とか、自分を支えている人についての認識がちょっと薄いような気がします。
あまりにも一般人的な感覚で生きているし、芸能人っていう自覚があまりない、ように見える(本当はめちゃくちゃ考えて生きてるのかもしれないけど)(そうだったらごめんね…)
普通っぽい感覚で生きてるところが好きでもあるのですが、自分の立場とかそういったところについてはもうちょっと自覚してほしいと思うんです。
自分を商品にしているのだから、自分なんかの為にって思わないで堂々としていていい。無理しないで、なんて気遣わないで良いから、会いに来てって言えば良い。
自分にはそのくらい価値があるって思ってほしいし、それに見合うだけの努力をし続けてほしい。
そして会いに来たファンには「来てくれてありがとう」って言ってくれたらそれでいい。
あともう一つもやもやするのは、お金を使わない茶の間をお金ガッツリ落としてるおたくと同等に大切にしようとするところ。
これに関しては私も全通もできなければ海外イベにも飛んでいけない弱いおたくですので、あんまり偉そうなことは言えた立場ではないんですけどね。
それでもイベントも舞台も端から行く気がないくせにSNS上では「行きたかった」と大騒ぎする茶の間と同等に扱われるのは、やっぱり良い気はしないです。
でもそんなおたくの気も知らないで「来たいと思ってくれる気持ちだけで十分嬉しい」とか言っちゃうんですよ、Aくんって男は…
きっとそれもAくんの本心なんだろうとは思います。
まあ通おうが通うまいがファンはファンですからね。Aくんはきっと徐々に映像に移行していくんだろうし、今後のことも考えたら大切にしたい気持ちはよくわかる。
それでも現状、彼を支えているのはたくさん通ってお金を落としているおたくです。
その人たちがどう思うか、なんてことまではきっと考えていないんでしょうね。
良く言えば分け隔てなくすべてのファンに優しい、ので、これは彼の美点でもあります。でも誰にでも優しいのは誰にも優しくないのとそう変わらないんだよ…お分かりかね…(どういう口調なのか)
そういうところが大好きでもあるんですが、やっぱりちょっと腹立つんですよ…もう…ばか~…
すべての言葉が優しさから来ているのはわかっているんです。
無理しないで、なんて、本当にただの優しさでしかないですよね。
気持ちだけでも嬉しいなんて、本当は会いに行きたくて仕方ないのに何らかの事情でどうしても会いに行けない人にとっては救いの言葉だと思います。
賢くはないけれど、とっても優しい人だって知っている。そういうところが大好きなんだから。
でもやっぱり、もうちょっとこちらの気持ちもわかってほしい。
通うおたくに対しても、それが当たり前じゃないって事をわかってほしい。まあわかってくれてるとは思う…思いたいけど。配信とかでいつもありがとうって言ってくれてるけど。
こんなのはただの我儘で、Aくんに押し付けていいものでもないんですけどね。
それでも彼が、女心はよくわかっているくせにおたく心にちょっと鈍感だから言いたくなっちゃう。
一回の「可愛いね」よりも毎回の「いつもありがとう」「これからもよろしく」の方がファンは嬉しいと思うよ。というか、私は嬉しいよ。
…まあ私が嬉しいからなんなんだって話ですが!情緒が!不安定!!
現場に通うのも、ブロマイドを積むのも、お手紙やプレゼントを渡すのも。
全部ぜんぶ、こっちが好きでやっている事。
だから彼のファンへの接し方にあれこれいう権利も意味も、私にはない。
なーんて。
いろいろ羅列してみましたがただ単に会えてない期間が長すぎてちょっと拗らせているだけです。
Aくんに会えない合間に観に行ったBくんの舞台とかイベントが最高すぎたから余計にもやもやしてるだけ。燃えた後くらいからかな。Bくんが出ている舞台を観に行ったあとはいつもこんな感じです。笑
いやだって舞台の上のBくん最高すぎるんだ…口に出さないストイックさが尊い…
こうやってちょっとモチベーション下がっちゃったりする事もままあるんですが、結局は恋しさの裏返しだったりするんですよね。
ああでもないこうでもないって言っていても結局Aくんの舞台が決まったら嬉しいし、やっぱり顔が見たいし、会いに行きたいと思う。
他の人がどんなに輝いていても、結局彼の所に帰ってきてしまう。
だから、ちょっとくらいは無理をさせてよ。
それが今の私にとっての生き甲斐だから。
…というのを、前回の記事を書く前に下書きにしたためていました。
ほぼ愚痴だし纏まりもないし、そもそもなんという重い女なのか…でもこれはこれで私の本心なんですよね。
どんなに好きだと思っていても、たまにはそんな風に思う日もあるんです。
そんなお話でした(雑)
何かありましたらポイッとしてやってください~
この記事、 一度下げたのですがやっぱり上げなおしました。
別に特別に心を砕いて書いた文章でもないですし、言葉が過ぎたなって思った部分はちょっと加筆修正もしたので元と全く同じではないのですが、何となく下げるの悔しかったので。笑
でもまあネットってこんなもんですよね。こういうくだらない悪意みたいなのって久々に感じたなあ。個人サイトが流行った時以来かな?笑
まあとりあえず、他の人が不用意に傷つけられなくて良かったと思うべきかなー、と思っています。適当に選んだのだろうけど私を選んでくれて良かった。…いや、普通に嫌ではあるけど。笑
私、推しのどえらい炎上を経験したのでそれに比べたら大体の事は平気ですし。多少傷付きはしますけど、いってもまあ多少だしね。
気持ち悪くてもこれが私ですし、こういう思いを吐き出したくて作ったブログなのでこれからも気持ち悪い文章を書きます。
それでも読んでやろうかなって思ってくれる方だけが読んでくれたらそれだけで良い。ブログなんて自己満足で書いているものですから、読んで共感してくれる人がいる事って本当に奇跡的な事で、とってもありがたい事です。
なので私の書き方が合わないなって思ったら容赦なく記憶から消してください。
目立たないところに文字色薄くしてこんな主張するのもほんと小心者って感じで情けないですし、真剣に反論というか、こうして文章を書き足したりするのもダサいなって思うのですが、どうしても書きたかったので書いちゃいました。笑
小心者なのでしばらく経ったらこの部分は消します。
ブログは細々と地味に、これから飽きる日が来るまでは書き続けていくつもりです。